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幼馴染みドッグと家出少女キャット

価格: ¥0
カテゴリ: Kindle版
ブランド: 家出猫出版
Amazon.co.jpで確認
分量は文庫本で320ページ、一冊分。
ライトノベル的な官能小説です。

Hカップ巨乳幼馴染み天然系女子高校生とAAカップ貧乳ツンデレ猫系女子中学生がおりなす、愛と恋と体液に塗れた物語!

♫♫♫ あらすじ ♫♫♫

ごく普通の高校二年生、加賀舜一は、同い年の幼馴染み、佐々木美春と一緒にごく普通の高校生活を送っていた。
ところがある日、道路に倒れている謎の女の子と出会ってしまう。
中学1年生だというその華奢な女の子は「サエカ」と名乗り、猫のような俊敏さで舜一のスマホを奪い取ると、こう言った。
「だ、か、ら! お腹がすいたって言ってるの! これを返してほしかったらなんか私に食べ物おごりなさい!」
サエカとの出会いは、ただの幼馴染みだった美春との関係も劇的に変えることになる――。

♫♫♫♫ 以下、本文より ♫♫♫♫

「そうはいかないわ。あんた、重要なことを忘れてるでしょう?」
 サエカは不機嫌そうな声で言う。重要なことってなんだ?
「あんたにはご飯もおごってもらったし、お風呂も借りたし、こうして寝るところも提供してもらったわ。こう見えても感謝しているのよ」
「おお、たっぷり感謝してもらわないとな」
「で、私は借りを他人に作りたくないの。他人の行為に甘えたままなんて、私のプライドに関わるわ。だから宿泊代を払いにきたってわけ」
「宿泊代?」
「そう、宿泊代……」
 そう言ってサエカは舜一に身をよせる。
 大きな瞳が舜一をじっと見つめている。吐息がかかる距離。長い睫毛。漆黒の瞳孔が窓からの月明かりを反射して妖しく輝いている。
 突然のことに舜一の心臓がドクドクと早鐘を打ち始める。
「い、いったい何を言ってるんだよ……」
 喘ぐように言う。
「わかってるでしょ? ……言ったじゃない、身体で払うって……」
 ベッドに横になっている舜一をまたぐような格好でサエカが迫ってきた。長い髪がはらりと落ちて舜一の頬をくすぐる。そのままの体勢で、鼻と鼻がぶつかるほどの距離に顔を近づけてくる。漂うシャンプーの香り。それとは別の、ミルクのような甘い香りもした。女の、匂いだ。

♫♫♫♫♫♫♫♫♫♫♫♫♫♫♫♫♫♫♫♫♫♫♫

 美春は舜一から身体を離すと、いたずらっぽい視線を向けたまま、二、三歩後ずさる。
「ちゃんと、私のことを見てるんだよ? 目、離しちゃ、駄目だからね……」
 顔を真っ赤にしながら、美春はその細い手を襟元にやると、しゅるり、と赤いスカーフをはずした。
「な……美春、お前、何を……」
「いいから! 見てて! ……ずっと、見て欲しかったんだもん……」
 美春は白いセーラー服のファスナーをゆっくりと下ろしていく。視線は舜一を見つめたまま。自分で脱ぎはじめたのにもかかわらず、やっぱり恥ずかしいのか、目の端には涙を溜(た)めている。
「脱ぐね……」
 震える手で上着を脱ぎ捨てる。花柄のブラジャーに包まれた、豊満なHカップの乳房が姿を現した。
 そのままスカートのホックに手をかける。プチ、とホックが外れる音、ファスナーをおろす音まで、静かな部室の中ではよく聞こえる。
 ストン、とスカートが床に落ちた。
「えへへ、……どうかな……」
 舜一は言葉を発することもできず、ごくりと生唾を飲み込んだ。
「……舜ちゃんには、全部を見て貰いたいから……これも、外しちゃうね……」
 美春は手を背中にやり、ブラジャーのホックを外す。その間も舜一から視線を外すことはしない。
 プツ、とホックが外れる。
 少しだけ逡(しゅん)巡(じゅん)したあと、美春はブラジャーをその身からはぎ取った。その反動で、乳房がばいん、と弾んだ。
 巨大なバストが隠されもせずに舜一の目の前に現れた。ロケット型の、綺麗な乳房。肌には張りがあり、瑞々しささえ感じさせる。
「み、美春……」
「ま、まだだよ、もう一枚、あるから……」

♫♫♫ 以上、本文より ♫♫♫