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真実(ホント)は損するオール電化住宅―あま~いワナと、にが~い現実

価格: ¥1,050
カテゴリ: 単行本(ソフトカバー)
ブランド: 三五館
Amazon.co.jpで確認
あまりに稚拙なデータ ★☆☆☆☆
オール電化に警鐘を鳴らす熱意だけは伝わるが、
データそのものの取り方がガス側に偏りすぎていてあまりに雑な印象。
このような内容ならもう少しフェアな立場からでなければ、否定だらけの言葉に逆に不快感を覚えてしまう。
筆者がなぜこのような本を書くにいたっかという、その私的な部分を全面に打ち出したほうがまだいいのかも。
狂信的すぎる印象しか残らない。言い切る言葉があまりに薄っぺらい。
メディアを信じすぎると真実を見失うということがあるが、
この本こそ、真実を見失う材料になりえるだろう。残念。
ちょっと立ち止まって冷静に考え直す機会を与えてくれます ★★★★☆
オール電化ってCMでは良いイメージだし「オトクですよ」っていう訪問販売もよく来るし気になるなぁ……って方は、一読されることをオススメします。
私の知り合いはオール電化を考えていたのですが、この本を読んで考え直しました。自分で調べれば調べるほど、知らなかったいろんなことが見えてきたそうです。
CMや訪問販売などの一方的な情報しか持ち合わせていない消費者にとっては、冷静に立ち止まって考え直すよい機会をこの本は与えてくれます。
その効果だけでも、星4つくらいの価値はあるかと思います。(ちょっと偏っているきらいがありますので、星5つはあげられませんけど。)
星5つだと、褒めすぎじゃないの? 著者の関係者が書き込んだんじゃないの? って思っちゃいますし、
星1つという酷評は、「臭いものには蓋」をしたい電力会社や電機メーカー、原発推進者によるものじゃないの? って思っちゃいます。
大事なのは、「これは正しい!」とか「これは嘘だから読むな!」という他人の書評に惑わされず、自分で読んでみて評価を下すことだと思います。
特に、オール電化にしようかどうか迷っている方は、一度目を通されたほうが良いと思います。今まで知らなかった別の角度から「オール電化」を眺めてみることができますよ。
メディアは「人を洗脳する」ということを教えてくれる本 ★★★★★
本書は、IHやオール電化、エコキュート、床暖房などの「危険性」をデータを示して指摘しています。
改めて日本は情報に閉鎖的であることが確認できます。
オール電化生活に関して、様々なデータ使い、分析しているところに価値があります。
本書を一人でも多くの人に読んで、「電気利権」に関心を持って頂ければと思います。
フェアな内容ではありません ★☆☆☆☆
この本は、読者をあえて“ミスリード”するための本です。
自分に都合の良い資料だけを針小棒大に提示して、強引に自分の持っていきたい方向に結論づけている本です。

詳細に読むと、いたるところで論理が破綻しています。
例えば、「貯湯式のエコキュートよりも、瞬間式のガス給湯器の方がはるかに合理的」と言っておきながら、「理想の水素社会を燃料電池による自家発電で実現しよう」とも言います。

“燃料電池”って、自家発電ついでに廃熱でお湯も貯められるからこそエネルギー効率が高くなるというのが、最大のメリットなんです。
つまり、“燃料電池”も「貯湯式」なんですよね。

「貯湯式はダメだ」と言っておきながら、『燃料電池が貯湯式であること』には知らん顔です。

他にも、電気料金の昼間と夜間の差をあげつらって、「エコキュートの昼間の追い焚き」は「腰を抜かすほど高い」と煽りますが、『ガス給湯器による給湯費はそれよりもずっと高い』ということには言及しません。

つまり、自分の主張に沿った資料だけ部分的に取り上げて、それに反する資料は一切無視です。こんな書き方は、フェアとは言えません。

船瀬さんの結論は、はじめから“原発反対”です。
そのために、こじつけで無理やりでもオール電化に反対することが必要なんでしょうね。
例え、オール電化のことをよく知らないとしても(内容が誤解だらけですから、よく知らないんだな、と思ってしまいます)。

そうそう、「WHOが公式に電磁波の有害性を認めた」とこの本に書いてありますが、これは間違いです。WHOは電磁波の有害性を認定していません。
WHOの公式見解は、「通常生活で存在する電磁波ぐらいなら、気にするほど危険ではない。ただし、明確に悪影響がない、とは言い切れないので継続して研究しましょう」という感じです。
オール電化は、その強力な電磁波の影響で住む人をガンにしてしまう危険なものだということが良くわかる必見の1冊です! ★★★★★
《オール電化断念の新聞記事》
2005年、三重県三雲町が17億円をかけて開設した幼稚園は、オール電化で給
食調理場に5台のIH調理器が設置されていた。
開園直後、調理員が頭痛を訴え始め、自冶労県本部の顧問医師が調査を実施したところ
IH調理器周辺の電磁波計測が2万ミリガウスを超え「測定不能」になった。

 自冶労本部は2万ミリガウス超の電磁波が出たことを重大視して、市にガスコンロへの変更、正しい使用法の徹底・・・を要請。

 結局、複数のガスコンロ導入を決定し2005年5月、「三雲地区の幼稚園完全電化1年で断念」という記事で新聞の一面に掲載されましたた。

 このように、今の世の中、オール電化の大合唱の中、いろいろな資料などからオール電化は体にも財布にも良くないということが、よーく分かる本です。

おトクで、安全・安心? 環境にやさしいを?・・・徹底検証すうる!
【電気代は?】昼間の料金3,6倍!請求書を見てビックリ
【安全性は?】IH火災が増加!電磁波の影響も心配
【エコは?】エコキュートが増えると、CO2も増加!?
【総合評価は?】「田中優×著者」対談で、ズバリ回答!
知るだけで救える命がいっぱいある。やはり、電磁波は恐いなと改めて思いました。

 このような家に住んだら、便利かも知れないけど、何十年か経ってから、ガンになったりすること初め、体にいろんな恐ろしい影響が出てくるなと言う、これまでの私の思いも確信になりました。 でも、何十年も経ってから、オール電化の電磁波でガンになってしまってからでは遅いんです。ですから、一人でも多くの人にこの本を読んでほしいと心から願っています。