【セブン-イレブンで24時間受取りOK・送料0円！】 著者／訳者名：粟屋憲太郎／著 出版社名：講談社 シリーズ名：講談社選書メチエ　３６８ 発行年月：2006年08月 関連キーワード：トウキヨウ　サイバン　エノ　ミチ　２　コウダンシヤ　センシヨ　メチエ　３６８ とうきよう　さいばん　えの　みち　２　こうだんしや　せんしよ　めちえ　３６８、 コウダンシヤ　２２５３ こうだんしや　２２５３、 コウダンシヤ　２２５３ こうだんしや　２２５３ 尋問調書に残る、生々しい戦争責任の諸相。十五年戦争史の死角にまで迫る発言を残したのに次々と釈放される「訴追されなかった容疑者」。激化する冷戦に対応するために、恣意的に無視された証言や証拠は、大量にアメリカに残されていた。様々な新事実を開示することで、多角的に東京裁判の諸相を解明する「裁判開廷史」ついに完結。 序章　日本側の自主裁判構想第７章　起訴状の提出第８章　Ａ級戦犯容疑者の釈放第９章　細菌戦、毒ガス戦の免責第１０章　訴追と免責の岐路むすび　そして開