2冊以上での模擬演習がおすすめ。
★★★★☆
ワードは若干苦手だったので、このテキストとお馴染みのFOMのテキストと
友人からもらったインプレスのテキストで勉強しました。
こちらのテキストはページのほとんどを
しめている演習の質は、正直「?」でした。
演習に関してはFOMとインプレスと比べ、
深さ・広さにおいてはるかに劣ります。
ですが、模擬試験は非常に評価できました。
マイクロソフト公認ということもあって、
画面上のレイアウトや、
(試験によって多少異なるかもしれませんが)
難易度の高い問題のちりばめバランスなどが
本番に最も近いという印象を持ちました。
また、他のテキストの場合、マクロの問題などが
どうしても正解にならなかったり、
画面がフリーズしやすかったり、
システムの不安定さが多少あるのですが、
さすがオフィシャルというか安定度では突出していた
と思います。
私の場合は、複数テキストでより多くの問題に触れ、
毎日根気強く模擬試験2〜3セットを一か月間やりつづけました。
そして、間違ったところはきちんと記録して、
原因を突き止め正解するまで何度も解く、解く、解く。
おかげで苦手科目にもかかわらず、
満点で合格することができました。
とにかく演習するレパートリーの一つとして、
こちらの模擬試験に触れておいて損はないと思います。
満点取りました!
★★★★☆
このテキストを使って学習を進め、模擬試験を何回もやることで操作方法を完璧にマスターして本番の試験を受けたところ、なんと!1000点満点をとりました!!今までPCスキルがイマイチでしたが、このテキストでの学習で基本が身に付きました。
試験対策には2冊やる。
★★★☆☆
模試付きテキスト。正解率はパーセントではなく点数で表示されるのが特徴。
1問ずつ解いていけるヒントモードやランダム出題のほか、弱点になっているセクションだけ重点的に復習できる機能もあり。
1冊だけでなく2冊以上の問題集で力は付きます。