さらなる堅牢性の追求が生んだ、TRIPLE G RESIST採用のタフネス構造に、秒針が北を指し示す方位計測機能を搭載。パイロットウォッチとしての完成度を高めたSKY COCKPIT登場。 |
| ●TRIPLE G RESIST さらなるタフの追求により、衝撃力、遠心重力、振動の3つの重力加速度に耐えるタフネス構造を実現。 |
| ●方位計測機能 小型・省電力を実現した磁気センサーの開発により、アナログウォッチへの方位計測機能の搭載を実現。 [ワンプッシュで方位を指針] COMPボタンを押すと秒針が北を指針。緊急の任務遂行時や想定外の着陸時など、パイロットの安全を確保するために必要な情報として目標方角をナビゲートする。 [新開発磁気センサー] 従来比95%のダウンサイジング化を実現した磁気センサーを新開発。モーターや電波受信アンテナなどによる磁界の影響を抑えるようモジュール内に最適配置。さらに、金属部分に耐磁性の高い素材を使用し、安定した計測を可能にした。 |
| ●マルチミッションドライブ 各針を駆動するモーターをLSIで個別制御することで、モードに応じて針の役割が変化する多機能表示を実現。アナログウォッチの多機能化を実現するカシオ独自の駆動システム。 |
| ●スマートアクセス 電子式リューズスイッチの搭載により、マルチミッションドライブで多機能化を果たしたアナログウォッチの操作性をさらに向上。パイロットウォッチに求められる多機能と操作性を両立。 [フライバック機能付き1/20秒ストップウォッチ] ワンプッシュで計測のストップ、リセット、リスタートが可能。ボタン操作によるタイムラグがなく、より精度の高い計測ができる。また、操作手順を減らすことで、一瞬の判断ミスも許されないパイロットの負担軽減にも貢献する。 [UTCダイレクト表示機能付きワールドタイム] ワンプッシュでホームタイムとローカルタイムの入れ替えが可能。ズールータイムとも呼ばれ、航空機運用の基準となるUTC(世界標準時)もボタン操作で瞬時に表示できるなど、パイロットウォッチに求められる機能を追求。 |
| ●ワイドフェイスデザイン シリーズ最大となる35.4mmのワイドフェイス、4層構造文字板、「グラスコックピット」をモチーフにした立体的なインダイアル、蓄光塗料を施した3D形状の大型インデックスや時分針を組み合わせ、視認性を向上させた。 ●サファイアガラス風防 風防にG-SHOCK初(MR-Gを除く)となるサファイアガラスを採用。傷に強く、クリアな視界を確保できる特性を活かし、パイロットウオッチに求められる堅牢性と視認性に応えている。 ●カーボンファイバー製秒針 比重の小さい日本製カーボン針をカシオウォッチで初採用。TRIPLE G RESISTの厳しい基準をクリアしながら、秒針の大型化を実現。方位計測時の素早い針の動きを確実に表示させる。 |
| ●クイックロック機構付き大型りゅうず 簡単にロック&リリースできるクイックロック機構を装備。操作性を向上するとともに、メタルと樹脂の組み合わせでグリップ感を高めた。 ●大型サイトボタン 優れたグリップ性の大型ボタン。コンパスボタンはカラーリングで他のボタンと色分けし、直感的な操作を可能にする。 |
| ●こだわりのディテール TRIPLE G RESISTのマークを刻印した鍛造バック、メタル製の遊環、ワイドになったバンドなど、重厚感あふれるデザインに仕上げた。 |