プライベートでも大のティナ・ターナーファンのサンディーが作品中に"I'm a Tina Turner's fan!"とレジーナ・キングにたてつくシーンや、"Big Bird"のシーンは見もの。ここまで体をはって笑わせてくれる女優さんも珍しい。
マーク・ローレンスのウィットの効いたセリフまわしもさすが。
これはあくまでもサンドラ・ブロックのファンの視点でのレビューですがそうでない人も十分に楽しめる作品だと思います。