バスケのゲームはだいぶ前にLIVEシリーズをやったことありますが、今回2Kをはじめてプレイしました。凄いです。
映像も選手の動きもリアルです。
でもやはり一番気になったのは英語ですね。実況や選手名はいいんですが、せめて設定画面は日本語にしてほしい。
もうすぐ10が発売されるので期待はしてますが…

素人の僕にはむずかしいゲーム。
でも、このゲームのおかげで今、NBAはもちろんバスケにはまってます。
素人なりにセットオフェンスやゾーンディフェンスの長所や短所など、勉強しながら、今楽しんでいます。
あくまで僕の感想ですがライブ09はバスケットゲームの醍醐味が楽しめ、爽快感がありますが２ｋ９は爽快感はあまりないかも。
でも、それに変わる緊張感があり、一回のオフェンス、ディフェンスに集中しないと簡単にブロックされたり、スリーを決められたりします。
いまだに勝ったり負けたりしています。（僕が下手なだけかも知れませんが）

アマゾンの評価は高いが 初心者の方は注意して欲しい。
2Kシリーズは、確かにリアルだが、難易度の高さと 操作の難しさは 初心者には厳しい。

(慣れれば 楽しめる作品)

本当に 初心者ならLIVEシリーズから始めた方がいいと思う。

2Kシリーズは リアルが故に 初心者には敷居が高い作品だと思う。
あくまで 私個人の意見だけど。

これはすばらしい。
何がすばらしいか。
グラフィックやタクティクス・ストラテジーが本物のバスケットボールに準じている事は、まあ当然のこととしよう。ブルーレイの容量とPS3のスペックを考えれば、当然のことである。
何よりもすごいのは、プレイヤー（つまり、ゲーマー）のレベルに合わせてCPUのステータスをコントロールできることである。
CPUを各ステータス（たとえばシュート成功率・それも、距離レンジに分けた。リバウンド力そのほか本当に細かく「相手の戦力」を調整できる）をプレイヤー自身がコントロールできるのである。
これにより、初めてプレイするプレイヤーでも相手チームに気持ちよく勝てる上に、腕が上がってきたら、相手を強くして臨場感・危機感のある試合をするために相手のステータスを上げることができるのである。
これが何を意味するのか？それは、本当のバスケ好きが今シーズンを通して、このゲームを飽きずに楽しめるという基礎を内包していると言うことである。
これほど親切で、ユーザー想いであるゲームは、そうそう無い。
英語のナレーションとかそんなことは些細な問題で、逆にゲームをやっているうちに、聞き取れるようになれます。喋っているのはバスケット関連英語です。勉強のチャンスと捕らえましょう。
ドリームキャスト時代から２Kシリーズはファンだったが、今回は本当に感動した。
バスケファンでPS3所持者は、このソフトを買っても損をしないと断言する。
何故なら、上記で述べたとおり、「NBAファン」+「PS3所有者」であれば全員が楽しめる親切な設計が、既になされているからである。
これを、完璧なスポーツソフトといわずに、何と表現するべきか。
「誰でも気持ちよくプレイできるスポーツゲーム」
単純なようで、重要で複雑な課題をクリアしたソフトメーカーに、心から敬意を表する。
あなた方は、エンターテインメントを理解している。

今回は初の2Kシリーズです!


LIVE09との比較。


良い点
・グラフィックは個人的にLIVEのが好きだが、マスコットキャラ、チアリーダー、掃除のおじさん、観客。この辺りがLIVE09より上。

・ごり押しでは勝てない。

・始めは抵抗あったがすべて英語が臨場感ありとても良い!

悪い点

・操作が難しく慣れるのに時間かかり、始めは負けまくる。挫折まではいきません。


以上から良い点ばかりです!とにかく細部にまでこだわりを感じます!


NBA好きな方はLIVEはもちろん、2K9も購入オススメです