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空手の理

価格: ¥1,470
カテゴリ: 単行本
ブランド: 福昌堂
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【セブン-イレブンで24時間受取りOK・送料0円!】 著者/訳者名:柳川 昌弘 著 出版社名:福昌堂 発行年月:2007年03月 関連キーワード:カラテ ノ リ からて の り、 フクシヨウドウ 7462 ふくしようどう 7462、 フクシヨウドウ 7462 ふくしようどう 7462 第1章 強さへの出発(人生を決めた出来事強さとは ほか)第2章 武道と体力の理(体力はどう養成するか人がやらないことをやれ ほか)第3章 効く突き、効く蹴り、負けない空手の理(専門的体力はどう養成するか技術の養成はこうする(正しい基本とその重要性))第4章 組手への応用(無心ということ武道とスポーツ ほか)第5章 生き方の理(武道空手から学ぶ永遠の現在)
うん。 ★★★★☆
これまでの柳川さん自身の事に関して書かれてる部分にはとても感銘を受け、また感動しました。
それだけでも僕も空手をやってみたくなりました。

ただ、
空手自体の事は人生談と交えて書いてあったりして、どうしたら強くなるのかがまとめて書いていなかったので少し分かりずらかったです。
具体的な稽古法方と、柳川さん自身の人生論的なものを分けて書かれていればもっと良かったかもしれないです。
パンチ力を強化したい方に ★★★★★
一部信じがたい表現を含みますが、
非常に有効な、技術書として評価できる内容だと思います。
『パンチ力は天性のもの』とはよく聞く話ですが、
実際にはそんなことはなく、この本の内容を理解・実践できれば、
『パンチ力=拳に体重を乗せる技術』だと実感できるはずです。
ただ、実践のために重要なはずの
『膝の抜き』に関してはあまり触れられていませんので、
詳しい説明のある『続・空手の理』をあわせて読むことをお勧めします。
自分はパンチ力が弱い・・・と悩まれている格闘家やボクサーの方に
ぜひ読んでいただきたい一冊です。
空手の真髄がここにある。 ★★★★★
僕が20歳の頃、十代半ばで始めた空手でよく分からずに無茶をして
関節を痛めて行き詰っていました。その頃この本を読み
自分の考えは間違っていなかったんだと自信を取り戻し復活しました。
筆者の柳川昌弘さんも体に障害を持っていて
それでもそれを乗り越えて真髄に至ったのです。
「技から入るは上達遅し、理から入るは上達早し」
と書かれている通り、受動筋力の大切さなどが書かれています。
これを読んでから技のレパートリーが一気に増えました。
体を故障したりして行き詰ってる方にはお勧めです。
流派を超えるもの それが「身体操作」 ★★★★★
総合格闘技に始まり、現在日本では格闘技がブームだ。町を肩を切って歩いている人や誰かの試合を云々いいつつ自分が格闘技をしていなかったり、いかにも強そうな人たちには是非とも読んでほしい。そういう次元で満足している場合ではない。はたまた、競技的にテクニックやコンビネーションを覚えても恐らくこのレベルの人には通じない。かつて武器をもった輩ともたたかう為にあったこの武器を持たない格闘技術「空手」の下では間合いが究極の課題であったのだろう。一撃必倒は一撃必殺である武器を持った相手に対し生き延びる為に必須であり、現在の空手界とは全く違う世界観がある。この書籍は空手道を志す人には是非とも読んでほしい。
読みやすい ★★★★★
ただ単に技術だけを述べたものではなく、トレーニングの仕方や
心構えなどの精神面についても書かれた本なので、初心者や
上級者に関係無く得るものがあります。また、著者の体験なども
織り交ぜてあり、最後まであきません。