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韓国 堕落の2000年史―日本に大差をつけられた理由 (祥伝社黄金文庫)

価格: ¥600
カテゴリ: 文庫
ブランド: 祥伝社
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【セブン-イレブンで24時間受取りOK・送料0円!】 著者/訳者名:崔基鎬/著 出版社名:祥伝社 シリーズ名:祥伝社黄金文庫 Gち2-1 発行年月:2006年06月 関連キーワード:カンコク ダラク ノ ニセンネンシ ニホン ニ タイサ オ ツケラレタ リユウ シヨウデンシヤ オウゴン ブンコ チ-2-1 かんこく だらく の にせんねんし にほん に たいさ お つけられた りゆう しようでんしや おうごん ぶんこ ち-2-1、 シヨウデンシヤ シヨウデンシヤ 3440 しようでんしや しようでんしや 3440、 シヨウデンシヤ シヨウデンシヤ 3440 しようでんしや しようでんしや 3440 日韓間では歴史認識をめぐる摩擦が後を断たないが、はたして日本人は、どこまで韓国の歴史を知っているのだろうか。韓国の政治・経済・社会・文化は、きわめて特異なものがあって、近代国家と呼び難い。かつては高い文化と独立性を保ち、近隣の国々からも高徳の民として尊敬を受けていた韓民族が、二〇〇〇年を経
ファン・ジニの秘密 ★★★☆☆
どうやら、朝鮮文化を代表とする女性・キーセンと言うのは日本の芸妓(舞妓さんや芸者さん)の様に、舞や三味線等の楽器を奏でる芸能女性だったと無理やり捏造の印象をつけようとするドラマがあるらしい。
だが、この本にはファン・ジニ(黄真伊)の様なキーセン(娼婦)がどの様な理由から存在したのか?と言う事に触れている。
李王朝下の韓国では儒教的女性蔑視により、結婚し一切の自由を奪われ夫に隷属する結婚生活か、才能あるものは自由を得る為にキーセン(娼婦)となり自分の人生を謳歌するしか選択肢がなく、
ファンジニは頭脳明晰で詩が上手く美貌もあったので、男に隷属する必要の無いキーセンを選択したとある、
また、中国に隷属するあまりに就労を厭い、そこから堕落した文化が生まれた事、また強烈な差別社会であることが書かれている。
また、秀吉の朝鮮侵略に関しては誤認した事実が見られる。秀吉の侵略を喜んだのは宗主国中
国の圧政に苦しんでいた韓国側であり、秀吉が残虐なのではない。

今話題?の閔妃暗殺に関しては「嫌韓流・反日撃退妄言マニュアル」p53に書かれてある。
李王朝を牛耳った閔一族は国家私物化と財政破綻を招き、閔妃は朝鮮近代化の為の甲申改革等を悉く叩き潰した事で有名であり、朝鮮民族憎悪の対象で有ったわけね。
自分の息子を世継ぎにする為に、国庫を使う等をした訳。

李王朝になり、韓国がいかに堕落したか?が分かる本としてお勧めかもしれないわ。
現代韓国の歴史教育を知る資料的価値は有る ★★☆☆☆
現代の韓国人が書いた「祖国批判、同胞を鼓舞し叱咤激励するための本」としては、こんな程度だろうな、というのが感想です。「もし」や願望、期待、妄想、現実逃避が多いからです。いまだに日韓同祖論やら百済に対する都合の良い解釈が見えるなど、韓国の歴史教育の拙さをひしひしと感じさせます。そういう意味では現代韓国人の歴史認識を知る良い資料でもあります。

朴 泰赫氏は日韓併合に関しては残念ながら間違ったことを書かれて居ましたが、それ以外ではごく自然に歴史を書かれていて、この著者とは全く違う印象を持ちました。「近隣の国々からも高徳の民として尊敬を受けていた韓民族」などという一文は噴飯ものではないでしょうか。江戸時代に朝鮮通信使がたびたび来日していましたが、「筆のすさび」でも素行の悪さで呆れられています。また福沢諭吉も留学生の素行不良さに激怒しています。何かと御都合主義が見えすぎてしまう本でした。

ただし、李氏朝鮮を批判している点だけは買えます。しかし、李氏朝鮮だけが現代にいたる韓国病の原因であるかのような認識はいけないと思います。その前の時代から、病は始まっていると思います。

点数は、高くても良かったんです。資料価値はあるので。
朝鮮の歴史入門書として ★★★★☆
歴代王が先代王の政策、業績を全否定、破壊するのが常だったため、今の朝鮮には歴史資料がほとんど無いと聞きました。
それを探るには、中国、日本の資料を当たるしかないとも。

出だしの日本、朝鮮同根説にはちょっと?ですが、李朝500年の流れを知るにはよい書だと思います。
後半、李朝末期の記述が駆け足で少々物足りなさもありますが、その時代の資料は他にたくさんありますから、あわせて読めばよいでしょう。

副題の「日本に大差をつけられた理由 」は、ここまで遡らないと、ダメなの?とちょっと決め付けすぎている感があります。
親日派韓国人が書いた「韓国」史を学べる本 ★★★★★
私は保守派であるが、私よりもっと右寄りな人には本著は評判が悪いようである。そういった人には日韓同祖論や皇室の起源論に激しい不快感を持つようであるが、私に言わせれば、そのような輩は彼らが最も嫌う偏狭なナショナリズムを持つ「現代韓国」人と同類なのではないか。著者が記す、こういった同祖論は「現代韓国」において、いかに勇気ある危険な「親日」派的行為であるか。
「韓国人(朝鮮人)と同祖なのは我慢ならない」という朝鮮ナショナリズムと同類の右翼的な人は、こう考えてはどうか。
古代、朝鮮半島南部と日本列島(主に西日本)に住んでいたのが倭人であり、朝鮮南部の倭人がもっと北のツングース系と混血化し、朝鮮半島で「李氏朝鮮」時代に悲惨な歴史を歩み、中国の儒教文化の影響を受け過ぎたがために歪んだ「朝鮮人」となり、日本列島の倭人が「縄文&弥生人」と混血し、江戸時代などを経て、武士道精神を持つ「日本人」となった、と。
中国の史書に記されるように古代「韓国」人の民族性は、「日本人」に極めて近い。

私は本書に記された「皇室起源論」は真偽は別にして、一つの説として興味深く読めた。
「健全な自己批判精神の欠如」が欠点とされる(朴正熙・元大統領談)、韓国人の著者が統一新羅以後の「韓国」を批判的に記すことがいかに画期的なことであろうか。
まあ、個人的に、高句麗や扶余族を「朝鮮」史に加える辺りは違和感があるが、日韓併合前までの「韓国」史を手軽に読めるため有意義な本である。

歴史にifは無いと思います。 ★★☆☆☆
副題にもありますが、韓国が日本に大差をつけられた原因を歴史に求めるのが本書の目的で、
「勇気を持って歴史と直面しない限り未来はない」と前書きにも述べられていますが、
見通し暗いですね。

 初っ端から日本の百済起源説・日韓同祖同根論等述べられていますが、説得性に欠けますし、
 自民族は本来とても優れていてこんな筈じゃない、其の原因は李氏朝鮮の悪政にあり、中国
の属国になり下がって中国の悪習を纏足・食人以外全て取り込んだためと酷評されています
が・・・・・

李氏朝鮮時代にもハングルの創造・白磁等の優れた面もあったわけですし・・・・
著書御自身が「韓国病」と証する。 欺瞞と責任転換を実践されているようで・・・・

 朝鮮という国名が明に選んでもらったものであったり、このときに創氏改名で中国式の苗字が
漢字一文字になったことなど知らない史実を知ることが出来、参考にはなりましたが、

やっぱり、未来は暗そうで残念です。 
ありがとうございました。またよろしくお… ★★★★★
ありがとうございました。またよろしくお願いします。