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はじまりの物語―デザインの視線

価格: ¥2,940
カテゴリ: 単行本
ブランド: 紀伊國屋書店
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【セブン-イレブンで24時間受取りOK・送料0円!】 著者/訳者名:松田行正/〔著〕 出版社名:紀伊国屋書店 発行年月:2007年04月 関連キーワード:ハジマリ ノ モノガタリ デザイン ノ シセン はじまり の ものがたり でざいん の しせん、 キノクニヤ シヨテン シユツパンブ キノクニヤシヨテンシユツパンブ 1322 きのくにや しよてん しゆつぱんぶ きのくにやしよてんしゆつぱんぶ 1322、 キノクニヤ シヨテン シユツパンブ キノクニヤシヨテンシユツパンブ 1322 きのくにや しよてん しゆつぱんぶ きのくにやしよてんしゆつぱんぶ 1322 デザイナーの発想はどこから湧いてくるのか。第一線で活躍するグラフィックデザイナーが、発想のルーツを求め、さまざまなイメージの「はじまり」のドラマを探る旅に出た…反転につぐ反転、「図」が「地」となり「地」が「図」となる。ものの見方・世界の捉え方が変わる、楽しく読めるデザイン・エッセイ。 対という観念速度への憧れ遠近法と奥行き直線の
よいセンス ★★★★★
なんだか地味な風情の本ですが
中身は充実、いろいろなデザインを見ることが出来ます。
なんでこの本が人気にならないんだろうとちょっと惜しい。
本ってどうしたら見てもらえるのかなと思う本です。
いろいろな視点でデザインを選びすごく勉強になりました。
視点を変える、発想を変える。
そんなとき見ると(読むと)いいかも。
しかしいい本なのに地味なルックス。
派手ならいいってもんじゃないんだけどね。
なんとなく目立って欲しい本です。
眼の冒険と重複が多いが ★★★★☆
  
著者の前作「眼の冒険」と重複する話題、図版がかなり多い。
「眼の冒険」を読み終わったスグ後、内容もかなり覚えてるうちに
この本を読み始めたこともあり、最初はガッカリしてしまったが、
でもなんだかんだ言って、また面白くて最後まで一気に読んでしまった。
 
今思うと、「眼の冒険」で「へー!」って思ったことが、
「そうそう、そうなんだよね」に変わる復習本として、
この本は役に立った。

 
この本の「仕掛け」を君は見たか ★★★★☆
書店で、この本の小口(「こぐち」という)に男性と女性の二枚の絵が隠されていることを発見したときは驚きました。本の向こうから二人のやさしい「まなざし」が覗いている。これって、きっとデザイナーである著者自身の「まなざし」(視線)でもあるのね。
本の中身も盛り沢山、収録図版点数が480点というのもすごいが、古今東西の絵や壁画、写真や映画の一場面があったか思えば、現代芸術作品までがカラーで見られるのがうれしい。図版を眺めるだけでも知識が増え、賢くなった気がする。話題も豊富で、スピード感や遠近法、螺旋と酩酊感、抽象表現や「メリハリをつける」話まで、テレビ番組の「日曜美術館」10数回分はあるでしょうか。著者の前作『眼の冒険』を私は読んだことがあるので、今回の本を手にしたが、ともかくこの本の「仕掛け」をあなたも実際に見てみてね。