初‾中級向けにおすすめ
★★★★☆
robben fordの演奏を真似したくて買いました。
robben以外の奏者も含め、割とシンプルな演奏なので、初〜中級の人にいいと
思います(上級者はそもそもこういうの買わないか)。
TAB譜少し間違ってますが気にならない程度です。
各曲につき1ページ程度の解説も入っています。
あと、各曲とも模範演奏のあとカラオケが結構長く入っているので、コピー飽きたら
ブルーズギターカラオケとしても使えます。しょぼいmidi打ち込みでなく、
結構いい感じの伴奏です。
これは良いですね。
★★★★☆
上手く構成されたフレージングが丁寧に採譜されています。
その上、付属CDは模範演奏のあとが、そのまま引き続き
数コーラスずつのカラオケになっています。これは便利。
先のレビュアーさんの書かれている通り、ロベン・フォード(3曲)と
スコット・ヘンダーソン(1曲)の演奏は秀逸です。
他のMI講師の皆さんのプレイもレベルは高いです。
MI講師陣+スペシャルゲストによるBluesのデモ演奏
★★★★★
Musicians Institute編集による「Ultimate Play-Along」シリーズのBluesバージョン。
MIのブルース・マスターSteve Trovato作曲によるオリジナルの12曲をRobben Ford、Scott
Henderson、Steve Trovato、Keith Wyatt、Willie Scoggens、Pedro Wyantがソロのデモン
ストレーションをしているCD付きの教則本で、リズム・セクション及びソロ・セクションの正確な
Tab譜とソロで使用しているスケールのダイアグラムをそれぞれに解説しています。
とても明確なコンセプトで、ブルースにおけるリードプレイのレベルアップを目指している初心者
から中級者に特に役立つ内容です。
この本を有効に活用するには、各ギタリストのソロをアナライズして、それぞれのギタリストのソ
ロの組み立て方を学び、CDのリズムトラックでそれを実戦してみることです。
Robben Ford、Scott Hndersonが本当に良い仕事をしています。