★あなたは何のために、どういうふうにモテたいですか？★

「モテたい」と一言で言っても、その動機は無数にあります。
不特定多数からとにかくモテたいのか、自分のプライドを保つためにモテたいのか、なんだか寂しいからモテたいのか……など。

何のために、どういうふうにモテたいかによって、そのアプローチ法は変わってきます。
本書では、「いいなと思う人と出会って一途に愛を育むためにモテる方法」についてご紹介します！

★「モテる」ための極意を大公開!!★

本当は「モテ」たいんだけど……。

●恋愛経験が少なく、「俺なんて」が口ぐせかも……
●いつも「いいひと」止まり。オトコとして見てもらえない！
●女性に苦手意識があり、女性の前でどうしていいか分からない
●「理想の彼女とは出会えないから……」と恋に消極的になっている

など思い当たることはありませんか？？
恋愛とは不思議なもので、イケメンだからモテるとか高学歴だからモテるということはありません。
ぜひ本書を読んで、「モテる男」になってください！

【　目　次　】

はじめに　～本書での「モテ」の定義～

第一章　「モテない君」の特徴と対策〈外面・コミュニケーション編〉
・最低限の身だしなみがナイ　～女性は整った顔より清潔感を求めている～
・体型が極端　～自分の健康のためにも、モテるためにも～
・不思議な気持ち悪さがある　～目を泳がせない、見つめ過ぎない、ハッキリ喋ろう～
・必要以上に秘密主義　～「まあまあ、僕の話はいいじゃないですか」～
・話し方がつっけんどんで怖い　～男同士で話すのと女性と話すのは違う～
・メールのテンションがおかしい　～「ぉはよぉ！」って女子高生じゃないんだから～
・ギラついている　～「誰でもいいから彼女欲しい！」と顔に書いてある～
・空気が読めない　～相手の気持ちより自分の気持ち優先～

第二章　「モテない君」の特徴と対策〈内面・考え方編〉
・女性に苦手意識がある　～女性の前でどうしていいか分からない～
・「俺なんて」思考　～卑屈になるより「満足できる自分」になろう～
・好みがニッチ　～「理想の彼女とは出会えないから」と恋に消極的～
・自分を愛し過ぎている　～大切な自分が傷つくのは嫌だ～
・「いいひと」過ぎる　～オトコとして見てもらえない～

第三章　「モテない君」から抜け出すための意識改革
・「自分は愛されない人間」という思い込みを捨てよう
・「愛され待ち男」では、いつまでたっても愛されない
・自分をよく知るべし　～短所からも目をそむけないで～
・「モテ男」を見習うべし
・相手の長所を見るようにすると、短所まで愛しく感じられる

第四章　恋愛とビジネスは同じである
・女性はクライアントである
・「彼女の気持ち」になって冷静に状況判断すべし
・質問上手になり、相手の話をきちんと聞くべし
・女性に「特別感」を与えよ
・女性の1.2倍の球を投げよ

第五章　場数と成功体験がモノをいう
・社会人サークル、習い事、SNSオフ会などとにかく出掛けよう
・女性は顔よりトークで落ちると心得よ。まずは女性との会話を楽しむべし
・場数を踏むことで慣れて出来るようになると自信がつく
・マーケット次第で誰でも「モテない君」にも「モテ男」にもなる！　自分が戦える市場を探し当てよう

おわりに　～自分なりのモテ方を研究し続けることがモテ道なり～


【著者紹介】

桜井 結衣（さくらい ゆい）

エッセイスト。主に「恋を長続きさせる方法」について執筆。
大学時代に臨床心理学を専攻。心理学を活用しつつも、学説だけでなく現実社会で起こっている様々な恋愛現場を積極的に見るフィールドワークを実践し、男女問わず友人知人から数百件の相談を受け問題を解決。
アドバイスをした相談者の恋は長続きすると定評がある。
心理学をベースにリアルな現場に足を運び、「幸せな恋愛」について研究を続ける。
オールアバウト恋愛ガイドとしてコラムを執筆。