ネオニコチノイドの危険性
★★☆☆☆
モスピランは近年世界中で起きているミツバチの激減現象への関与が強く疑われているネオニコチノイド系の農薬です。新しいタイプの農薬で人体、環境への影響がまだよくわかっていません。ネオニコチノイドははじめフランスで使用禁止され、ドイツ、イタリアでも禁止されました。昆虫の神経系に作用し人間への影響も指摘され始めています。日本では規制が甘く世界で一番使用されています。(減農薬と謳っている野菜にも多く使われています。)考えて使うべき(あるいは使うべきでない)薬剤だと思います。