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「貿易英語」の使い方―実践キャリアアップシリーズ〈3〉 (DO BOOKS)

価格: ¥1,890
カテゴリ: 単行本
ブランド: 同文舘出版
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【セブン-イレブンで24時間受取りOK・送料0円!】 著者/訳者名:荒尾紀倫/著 出版社名:同文舘出版 シリーズ名:DO BOOKS 実践キャリアアップシリーズ 3 発行年月:2007年02月 関連キーワード:ボウエキ エイゴ ノ ツカイカタ ジツムカ ノ キジヨウ ニ コノ イツサツ ドウー ブツクス DO BOOKS ジツセン キヤリア アツプ シリーズ 3 ぼうえき えいご の つかいかた じつむか の きじよう に この いつさつ どうー ぶつくす DO BOOKS じつせん きやりあ あつぷ しりーず 3、 アラオ,ノリミチ あらお,のりみち、 ドウブンカンシユツパン 5258 どうぶんかんしゆつぱん 5258 「取引申込み」「契約締結」など、貿易実務の現場で使われる書類やEメールのやり取りを英文・訳文で紹介。実務の流れがわかるよう、一連のストーリーに仕立てて解説する。 第1部 取引先の選定から契約(取引申込み引合いとオファーカウンターオファー信用照会一般取引条件売買契約書)第2部 契約から代金決済(信用状の受領と変更船積通知貿易決済)第3部 長期取引関係の確立(貿易クレームと解決法一手
貿易実務の流れを把握できる1冊 ★★★★☆
けっこう英文量は多いですが、基本的に平易なビジネス英語なので疲れません。

わたしは貿易実務を勉強する前にこちらの本を読みました。

英語が得意な人には、この本を読んでから貿易実務検定の勉強を始める、というのも一つの方法かも。

内容的に少々物足りない・・・ ★★★☆☆
「貿易英語」ということで、貿易業務の簡単な説明や、
貿易書類およびビジネスレターのサンプルが掲載されています。
ただ、どっちつかずのような内容になっていて、
貿易業務の説明も不足している感があるし、また、
英語の解説も訳文があるぐらいで少々物足りないと
感じました。

もっと英語自体の解説に力を入れてもらった方が、
良かったかもしれません。
商社OBのつぶやき/40年早ければ ★★★★☆
「貿易英語の使い方」という本が出たと新聞広告で見て、どんな内容かと思いました。貿易英語と言うことは、貿易に使う英語ですね。その貿易英語をどう使うか。何だか当たり前のことをどう説明しているか。この本では、インターネット時代に相応しく取引相手先発掘のためのデータ検索や自社のウエッブサイトの紹介のことが先ず取り上げられ、そして、日本の関東電子がアメリカ向け売込み先として、Canterbury Tradingを見つけ、取引きの申し入れをすることから始まります。Canterbury Tradingから引き合いがあり、取引条件交渉、取引相手の信用調査、契約書の作成、そして、貿易代金決済と品物の受渡しに至る一連の貿易取引きの実務の流れに添い、その時々に、電子メールも含め、どのような書類のやり取りが行われたか例文を載せています。単に例文の翻訳だけでなく、実務上の注意点、例文が書かれるに至る意味を解説しています。
注文書や注文請書といった契約形式、クレーム処理や取引き延長のための外国市場での販売店契約や代理店契約といったことも書かれています。
いうなれば、貿易取引きに伴う文書のやり取りを貿易実務に則して書かれた英文の書き方を基にした実務ガイドといえます。或は、実務者には実務の場でのいろいろの問題が理解できると同時に、どうした内容を書面に盛り込むべきかが分かる貿易実務が分かる貿易英語の書き方ともいえます。
なお、2か所に誤字あり。96ページの例文の日付け:May 10, 15xxはMay 10、20xx。104ページの訳文の最初の行の日付け:5月17日は5月19日。
私も現役時代に貿易実務の本を読みましたが、この「貿易英語の使い方」を勉強しながら、貿易実務書を参考にすれば、より具体的な状況を実感しながら、貿易実務が身に付いたのではとこの本が出るのが40年早ければと思いました。
仕事に役立ちました ★★★★★
 本書は、引合いに対するオファーから条件交渉、契約書の締結、船積み、輸出代金決済、クレーム処理、販売店契約に至る一連の輸出入業務の流れに沿って、それらに関連する英文モデルレターや貿易書類が学習できるように書かれているのが良かったと思います。日本の電子メーカーが米国の輸入業者に電子製品を輸出する際の実務がストーリー展開されているので、具体的に貿易コミュニケーションの流れを理解することができました。また、各レッスンに掲載されているモデル英文レターや英文書類について語句の注釈や邦訳がつけられ、さらに貿易実務の要点が解説されているので、貿易に関わる初心者にもわかりやすいと思います。
 輸出入の流れをストーリーに基づいて解説する試みは貿易英語では初めてではないかと思い、レビューを書かせていただきました。