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BLACK BIRD 11 (Betsucomiフラワーコミックス)

価格: ¥420
カテゴリ: コミック
ブランド: 小学館
Amazon.co.jpで確認
1巻から集めていますが・・・ ★★☆☆☆

桜小路先生が好きで、BLACK BIRDも1巻からずっと
追っていますが、11巻は今までにないくらい進みが遅い気が・・・;
先生の漫画の進み方のテンポのいいのがすきなのですが・・・・orz

次巻も楽しみです ★★★★☆
話が段々と壮大になってきました。

しかし祥が乱世を望む理由がいまいち薄く、なんでそうなるの?という感じでした。

仙果の血をめぐり、匡達の言い分もわかりますが、天狗の里の人々が彼らを皮肉るのもわからないでもないというか、正論なんですよね。あやめは良くて自分達は駄目なのかと。

あと…匡も言ってますが、本当に実沙緒ちゃんは良く泣く子ですね。事あるごとに涙ぐんでます…。
ですが実沙緒も少しずつ成長してきているのでしょうか。

とりあえずこれからの展開が楽しみです。
さらにスケールが大きくなってきた ★★★★★
守られるだけのヒロインじゃなくて、愛する人と共に闘い、
共に歩いて行こうとする実沙緒に共感します。

祥が再び現れた謎も解き明かされていて、それが今の祥の
生きる目的につながっているところが説得力があります。

仙果の力を得て、最強の妖になった匡にとっては、力ですべてを
ねじ伏せることは可能なのに、匡も実沙緒もそんな闘い方は
しない。そこに惹かれますね。

いろいろと話が広がっていって、伏線の回収をするのも
大変だとは思いますが、気を持たせたままで放ってある
仙果録のこともそろそろはっきりさせて欲しいと思います。

実沙緒の身に害を及ぼす結果になるとわかっていて、なぜ
それでも実沙緒を抱き続けるのか、この巻で初めて匡の
口からその理由が語られますが、もう少し説得力のある答が
聞きたかった。

でないと自分の命を失うことを覚悟してまで実沙緒を抱くのを
拒んでいたことと整合しません。
実沙緒もそのことについてどう考えているのか、描いておいて
ほしいところです。

ともあれ、この作品がすごく面白いことには変わりがないので、
次巻も楽しみにしています。

匡と実沙緒のカップルも好きですが、相模とあやめのカップルも
すごくステキ。他のキャラもみんな魅力的で、久々にいい
少女マンガに巡り会えました。お勧めですよ!
コミックスでも雑誌でも満足できる少女マンガだ!! ★★★★★
今回は 生き残っていた祥が行動し始めます。
死んでいたはずの祥がなぜ生きているのか、という謎も明かされ、
傍らにいるのがとんでもない女天狗だったりして、
読んでいて実紗緒の台詞に本当に共感させられました。

田村由美さんの『BASARA』で タタラのことを磁石にたとえ、素晴らしい人材がいつの間にか
集まってくることを表現していましたが、
匡は磁石のように心ある人々を集めてしまうのだろう、と思いました。
祥もいろいろな想いがあるようですが、
根底にある優しさをどこかで履き違えているのかもしれない、と。

実紗緒と匡は本当に薄氷の上を歩いていて、
できることなら避けたかった兄弟の長き戦争が始まります。

編集部が力を入れている作品なのも頷けます。
かつて篠原千絵さんが描かれていたみたいな『天は赤い河のほとり』みたいに
ヒロインの実紗緒が守られるだけでなく、成長していく過程も愛おしく思える。
そして主人公二人だけでなく、周囲のキャラクター背景もきちんと描いてあって
読むものをグイグイと惹き付けます。
乱世の幕開け… ★★★★★
乱世を起こそうとする祥。
それを煽る者や、なんとか食い止めようとするキョウやミサオたち…。

特に今巻では、守られるばかりだったミサオが、キョウの役にたちたい…と奔走してます。

そんな健気なミサオの姿にキョウはより一層ミサオを愛しく思い、二人の仲は更に深まる…といった内容も含まれてました。

祥の歪んだ考えには、ゾッとさえしますが、なにやら奥にはまた深いものがありそうです。

ただの祥の世話係だと思っていたかえでも、ついにブラックな部分をさらけ出し、物語の中で更に重要人物になってきたっぽい。

乱世は始まってしまった…これからどうキョウやミサオが立ち向かって行くのか!!

それでも、ミサオとキョウの愛は苦難を乗り越えて更に深まってるし、重たい内容ながらきちんとトキメキ要素は残してます♪

ついでにいうと、今巻では、キョウがキュンとするセリフを恥じらいもなくサラッと言っちゃってます(笑)
ぜひ読んで確認してみてください☆

また、次巻で一波乱ありそうなおわりかただったので、今から12巻が楽しみです☆