インターネットデパート - 取扱い商品数1000万点以上の通販サイト。送料無料商品も多数あります。

ぼくが探偵だった夏 (講談社文庫)

価格: ¥0
カテゴリ: Kindle版
ブランド: 講談社
Amazon.co.jpで確認
浅見家では毎年、夏を軽井沢の別荘で過ごしていた。浅見家の次男、小五の光彦は、“山の友達”の峰男、夏休み前までは口も利けなかった本島衣理と三人で、女の人が行方不明になったという妖精の森に出かける。緑の館の庭で、昼間堀った大きな穴に、夜、お棺のような箱を埋めようとする怪しい三人組を光彦は目撃する。光彦の不審を本気で聞いてくれたのは、二十歳の地元の刑事竹村岩男だった。浅見光彦、記念すべき最初の事件!(講談社文庫)