ページ数は104ページで、道具類の解説、構造から各部の寸法、作り方、組立て、塗装、治具の作り方まで豊富な写真とイラストをまじえて解説しています。特筆すべきはクラシックとアコースティックギターの原寸大の部品図面が2枚添付されていることで、これは大変参考になります。写真は全てモノクロですが、それをイラストで補っています。価格も安く、はじめてギターを作る入門書としてオススメの1冊です。