ゲームをプレイし終えた人には特にオススメ
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ゲームをプレイし終わってあの何とも形容し難い感情に囚われていたのですが、その後にこのドラマCDを聴き終わってようやく終わったとある種の安堵感を得ることが出来ました。
ゲーム本編自体もあの形でまとめ上げた事自体には良いとは思えたのですが、やはりどうしても心の中に納得できない部分があったのも事実であったので。
同じような感情を抱いた人にはきっとこのCDとゲーム二つで殻の少女なのだと感じるのではないかと思います。
ドラマCDという実際に音声を伴ったセリフだけをメインとするジャンルであるのも手伝ってか、各登場人物の感情、心情が特に鮮明に感じ取れる内容でした。声優さん方の熱演ぶりが必聴ものです。個人的に主人公の玲人の声があるのがやはり大きかった気がします。ネタばれになるのであまり詳しく書けませんが、後半同じセリフでもゲームとは違う状況で彼が喋るシーンはゲームをし終えたあとに聞くと思わずジーンと…。
なんにせよオススメです。
ぜひ、ゲームと一緒にどうぞ
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このゲームを語るときには前作「カルタグラ」をやっておくと物語に深みが出る。しかしこのドラマCDは「カルタグラ」をやっていなくても十分楽しめる。なぜなら前作とリンクするする方々が登場しないからだ。その点はとても良かった。
ただこの作品を見る前にぜひゲームをやってもらいたい。なぜならこのドラマCDが一番のハッピーENDだからだ。皆さんには是非ゲームからやってほしいと思う。
豪華じゃ!
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殻ノ少女ドラマCD第3弾、価格も高めな初回限定生産ですが、大満足の一品でした。
ストーリー内容については、楽しみにしていらっしゃる方の為に伏せます。
初回版は桜の花びらが舞う専用ケースに入っていて、ディスクはなんと3枚組み。
ドラマCD専用OP、挿入歌のフルバージョンを収録。
ドラマCDのファンディスク的なのが一枚あって、楽しい感じでした。
これからドラマCD揃えようかな〜ってヒトは、限定生産なのでまずはこれを押さえておいた方がいいかもしれません。
「殻ノ少女」メディアミックス、まだまだ続くか!?