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買ってもよい化粧品 買ってはいけない化粧品

価格: ¥1,155
カテゴリ: 単行本
ブランド: コモンズ
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残念です。 ★☆☆☆☆
買ってはいけない中にニュースキンのリキッドボディバーが記載されていた事について書かせていただきます。著者の方はかなり肌知識、美容知識をお持ちと聞いております。が、影響力がある方だからこそ事実を記載して下さい。まず普通の石鹸は確かに全てと言っていいほどアルカリ性です。人間の肌は弱酸性でできているのにアルカリ性のものを肌にのせていいのでしょうか?アルカリ性は皮膚を弛ませ、雑菌を繁殖させ、皮脂膜まで落とすためシワの原因にもなります。ボディバーが洗った後さっぱり感がないのは弱酸性であり本物のホリステイックケア用品だからです。さらにシステムについてですが大学生はビジネス登録はできません!ちゃんと事実を調べてからにして下さい。このままでは名誉棄損です。本当に境野さんほどの方がこのような嘘を平気で記載し発売されていることが残念でなりません。
化学物質を顔に塗る ★★★☆☆
最近、食品や化粧品の安全性への関心が高まり、本書を手にとった。化粧品の成分表示に関する規制が一部変わったことは知っていたが、私が知っているのはパラベンくらいなもので、そのほかの化学物質に関しては無知だった。本書は具体的な製品名をあげて説明しているので、そういう点ではわかりやすいが、各々の物質について、もう少し踏み込んだ説明がほしいところだ。ただ、これは成分をチェックする習慣づけには好適な入門書といえる。一番恐ろしいのは敏感肌やアトピー肌の女性が選ぶ自然派化粧品が決して「自然派」ではないところだ。また、メーカーの表示がどこまで信憑性があるかという疑念がある。食品の賞味期限や成分、原料、産地を偽る一部の悪意のあるメーカーが後を絶たないからだ。せめて消費者は疑いの目をもち、疑問を感じたらメーカーに納得できるまで問い合わせること、きちんとしたものを選ぶことしか、自分の身を守る方法はない。ところで、一部の環境ホルモンが配合されている化粧品はこれから子どもをもつであろう女性は決して使用しないこと、これだけは忘れないでほしいと思った。
★化粧品の成分をチェックする習慣がつきました★ ★★★☆☆
化粧品の成分に無頓着だったときに、なんとなくこの本を読み、
無添加・自然派と謳われているものに含まれて入る成分にも、
発ガン性や、肌や環境に悪い成分があるという認識ができました。

そういった意味では、とてもためになりましたが、
紹介されている化粧品は一例であり、
実際に自分が化粧品を選択するときの役にはたちません。
選択基準が点数化などされていれば、なぜそれを作者の方が
選んだかがもっと分かりやすくなるとは思うのですが。

この本で、成分は確かめてから選択するべきだという認識をつけておき、
実際に化粧品を購入する際は、化粧品成分辞典などで成分を調べ、
例えば、タール系色素、発がん性が入っていれば絶対購入しない、
その他危険な成分がいくつ以上入っていたら却下、
といったような、自分流の選択基準を確立されてはどうかと思います。

ときどき開いて参考にしています ★★★★☆
化粧品の中に含まれるパラベンが、環境ホルモンとして疑われている事を知って驚きました。この本の中ではパラベンを含まない化粧品を扱うメーカーを電話番号とともに紹介してあります。また、タール色素を含まない口紅を扱うメーカーについても同様に紹介してあります。メーカー名を一切の伏字なしで紹介し、その成分について詳しく説明してあるので、この本に書かれていない化粧品を選ぶ際の参考になります。星が四つなのは、定期的に改定しないと内容が古くなりがちだからです。この本の中の「Q&A安全な化粧品の選び方」は読み返すたび参考になります。
掲載商品が少なすぎ! ★★☆☆☆
この本に掲載されている化粧品等は、著者が気に入ってる物か、あるいは、
たまたま試してみて結果が良かった物と悪かった物とを羅列してあるだけ
という感じで、あまり説得力が感じられませんでした。