別に普通の楽譜でした。
おそらく↓の方は海外の楽譜を読んだことをないのでしょう。
逆に言えば日本の楽譜こそ簡略化していて世界では通用しません。

とは言ったものの海外と日本の楽譜のどっちが良いかといえばどっちにも短所長所あるんで比べられません。

日本の楽譜はtab見てギター弾くだけなら十分です。それに五線譜もないから紙も少なくてすみます。
まぁ、海外の楽譜だけあって採譜ミスは多いかも。。。
海外の楽譜は五線譜もある代わりに紙の量が日本の楽譜に比べ倍くらいかかります。
その代わり、tabの採譜ミスがあっても五線譜の方で判断がつきます。
例えば、tabに5弦2F 3弦9Fという脅威的なポジションでも、五線譜を見て5弦7F 3弦9Fとわかるわけです。もしかしたらペトルーシは実際に5弦2Fで弾いているのかも知れませんが。。。

まぁ、コレはコレで十分弾けるということです

購入してまず思いましたのはTAB譜の雑さでしょう。
TAB線上にフレット数のみ記載されており音符の長さが分からず上の黒白球を6線譜で確認しないと分かりません。
輸入楽譜らしいと言えばらしいのですが5線譜同様に初見で読みたい方にはお薦めしません。
またチョーキングの採譜もいい加減で分かり辛いです。
正直コード譜・5線譜にTAB譜がオマケに付いてますと解釈します･･･。残念です。