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コンテンツビジネスの会計実務

価格: ¥2,730
カテゴリ: 単行本
ブランド: 東洋経済新報社
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素晴らしい本です ★★★★★
当方、30歳の会計士です。はっきり言って、素晴らしい本だと思います。この手の本にありがちな実務指針の写しではなく、豊富な事例とそれにまつわる会計処理の考え方を紹介しています。Q&A形式になっているのでQを読んで自分なりに会計処理を考えてからAを読むと、理解も深まります。

最近の会計にはいろんな分野が増えてきていますが、この本のように考え方を示す本が増えて欲しいですね。

実務で使いやすい ★★★★★
Q&A形式で構成されているため、実務で使う際にポイントを絞り込み易い。しかも、一問一問に対する回答がかなり詳細に解説されており、幅広い問題点をカバーしていると思った。その点で、よくありがちな問答集とは一線を画している。図解で使われているのが単なるボックス図ではない点も、理解を助けるのに効果的と思われる。
コンテンツの多面的理解のための一助に ★★★★☆
「コンテンツ」ということばが世に氾濫しだして久しいが、感覚的な捉え方を超えている書物は少ない。本書はタイトルの通り、実務家のためのものであるが、コンテンツが会計的にどのように理解され、捕捉されていくのかというプロセスは、実務家のみならず示唆するところが大きいものと思われる。本来ならば経済学者による分析を待たねばならないところだが、情報財に関する研究が遅れている日本においては、この書の果たす役割は大きいと考える。