そしてこの歌詞の意味は「1945年4月1日 春が訪れ 沖縄本島に米軍が上陸した」このような感じです。
島唄は日本軍と米軍が戦った沖縄本土決戦のことを唄っていて多数の民間人を含む犠牲者が生まれたその戦争のことを伝えようとしているのです。
作り話ではない本当の物語が語られている島唄は世界各国でも人気を集めています。
戦争のことを全く知らない世代の方も、今から60年前に本当に起きた事実を是非、音楽として感じてもらいたい。
そしてこの素晴らしい歌詞をのせるメロディも素晴らしい出来です。