スマートフォン時代のホームページ作成術 - 個人商店が取り組むインバウンドマーケティング
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旧タイトル
「あなたが個人商店のオーナーの友達なら一緒に取り組んで欲しいインターネットPR作戦 2013」
筆者が2013年のはじめ、知り合いの英語学校の先生から「ホームページを作りたい」と相談を受け共にホームページ作成に取り組みました。
腕試しのつもりで,これまでの経験を活かし「地域」住民に情報見てもらう最先端テクニック(無料ホームページサービスのjimdoやFacebookページ、,twitter,ブログ,Yahooロコ,GoogleMAPサービスを駆使することで予想以上の効果を上げることに成功した。
(ほとんど費用がかけずに、短期間でチラシ配布と同等の効果を得た)
ホームページ制作会社の多くがテクニックを競い合う『SEO』の作業をこの本に記したとおり実施したことで、「田無+英語」の検索でGoogle、Yahooともに上位検索されるようになりました。
もともとインターネットは遠くの情報を得ることを目的として発展してきた技術であって、「近くの人」に発信する/「近くの情報」を得る技術が後回しになってきていました。
しかしここ数年でスマートフォンの急激な普及で「地域の情報」を知らしめる手段が確立されてきました。
『ローカルビジネスのホームページにはこれまで常識と言われてきたテクニックが通用しない。』というよりも、チカラを入れるべきポイントが違う。
・アクセス数にこだわらなくてもよい
・閲覧者がどのページをどの位の時間読んでいるかを重視
・SEO/SEMはそんなにチカラを入れないでもOK
・NTTのタウンページに電話番号を掲載する
・積極的な情報発信で食べログなどの風評被害を防ぐ
・ホームページ制作会社に委託するメリット/デメリットなど
などを紹介しています。
インバウンドマーケティングの考えが取り入れられています。
スマホの普及、地図サービスの出現で個人商店/小規模ビジネスのPRにはチャンスの時代です。
ぜひこの本を読んで多くのかたに実践してほしい。
紹介している飲食店や小売り、サービス業のほか、中小企業でも自社がどんなことをやっているのか理解してもらうほかに求人する際にも応用できるはずです。
また、ネット選挙が解禁になった際にもここに紹介している内容は参考になると思っています。