前作「G DATA2013」までは、従来のダブルエンジンは2つのウイルス検出エンジンが並列動作することで、高い検出率を維持してきたが、
「G DATA2014」ではAV-TESTで2年連続総合性能No.1を獲得した世界最高級のビットディフェンダー社のエンジンに、さらに独自の補完機能
である「CloseGap」を組み合わせたハイブリッドエンジンへと進化。
パフォーマンスが大幅に改善され、軽快な動作でありながらも世界最高級エンジン+「CloseGap」で最高のセキュリティ性能を実現。
高検出力を誇る2種類の異なるウイルス検出エンジンに加え、論理的検出方法の「ヒューリスティックスキャン」、「ビヘイビア・ブロッキング」(ふるまい検知)や、
クラウド技術を活用した「アウトブレイクシールド」、「ファイルクラウド」を多重に組み合わせることで、既知のウイルスだけでなく、未知のウイルスにも対応。
さらにG Dataは軽さと速さも追求。「ホワイトリスト」 を搭載し、スキャン不要のファイルをスキップする技術や、パソコンの操作がされていない間のみスキャンが動作する「アイドリングスキャン」により、快適にパソコンを使用可能。
またハッキングなどによる外部からの不正侵入も「ファイアウォール」が防御。有害ウェブサイトを閲覧しない「フィルタリング」設定も可能。
昨年から急激に広まっている MITB(Man-In-The-Browser attacks) に対応。
ネットバンキングやネットショッピングを狙い、WebブラウザへIDやパスワードを入力した瞬間に情報を盗む、または別のサーバーに情報を流出させる新たな手口は、従来のセキュリティソフトではわずか36%程度の検出率。
「G Dataバンクガード」は従来のセキュリティ機能に加え、銀行のパスワードを盗み出すバンキング系トロイの木馬などにも対応。
メモリエリアの状態を監視し99%の検出率でマルウェアの活動から大切な情報をブロック。
スマートフォンやタブレットなどのAndroid端末を狙ったウイルスをブロックし、個人情報の流出を防止。
■ウイルス対策 ■有害アプリからの保護 ■盗難対策 ■連絡先プライバシー保護
■SIM交換の防御 ■ネット閲覧中の保護 ■電話/SMSフィルタ ■アプリのパスワード保護
使える機器はパソコン、タブレット、スマートフォンなどのWindows、Android対応機器。
ひとりで5台(例えばパソコン2台、タブレット1台、スマホ2台など)使っても、家族5人で使っても、さらにひとりで2台、家族で3台と
分け合って使ってもOK。お得な「Famly5」ライセンスで家中の機器のセキュリティを万全に防御。