写真によっては似てないものもあるのですが、事前に完成図がみれるので、組み立てる前に何度もトライアルできます。
何度もできるので、家族が多いほど、楽しみも多いですね。
子供達には誰の顔か知らせずに組み立てさせ誰か当てさせるのも楽しい使い方です。
私的にはルービックキューブ以来の究極の玩具だと思っています。
しかしながら、携帯でのアップやロードは使い勝手が非常に悪いので、パソコンとプリンタでそれらを行わないと大変だと思います。
またパソコンでは多少のＰＣの知識がないといけないと思います。

『仕様』
300ピースパズル
組み立て用厚紙トレイ
糊とヘラ入り
色は、ミッドナイトブルー。
他に、ワインレッド、セピアがあります。
完成時大きさ：約33cm×約25cm

『大体の手順』
まずケータイのカメラで自分の顔を撮ります。
ペットの顔でも何でも良いです。
ジガゾーのサイトに行き、撮った写メを送る。
すぐ自動返信があり、完成イメージを確認。
良ければ、一緒に送られてきた解答図を見ながらピースをはめる。
という感じです。
ピースひとつひとつに、サボテンや犬など、様々な記号や図柄が書いてあります。
解答図にも同じ図柄があり、それに従ってはめます。

『実際に作ってみて』
自分の顔でやってみましたが、軽くモザイクがかかった感じです。
遠目で見ると自分の顔とわかる程度。
完成まで約2時間かかりました。
糊で固めなければ、何度でも再挑戦可能。
再度、別の写メを送れば違うパターンも作成できますよ。

『注意点』
とにかく、カメラ付きケータイは必須。
なるべく背景は入れないようにアップで撮らないと、
何が映っているのかゴチャゴチャしてわからなくなります。
黒猫など、色による明暗がつきにくい被写体は、シルエットぐらいしかわかりません。
あと、これは普通のパズルとは違います。
解答図を見ながら、決められたピースを、決められた向きではめるのです。
なので、従来のパズルのように、自分で考えてはめる行為は一切ありません。
思考錯誤しながらパズルしたい人向けではありませんので注意。
それと、額縁は入っていませんので、
保存したいなら別途購入しなければいけません。
ピースは分厚い厚紙で、普通に組み立てる分には破損はありません。
ただし、何度も組み立てと解体を繰り返すと、表面がめくれることがあります。

参考なれば嬉しいです。