ARIA、浪漫倶楽部、クレセントノイズ、AQUA、短編集のイラストが描かれています。
私はやはりARIA、AQUAのイラストに見入ってしまいました。
海や空の色合いの変化、水の様々な表情が巧みに表現されています。

初めて見たのに、何故か懐かしいような気持になってしまう...そんな作品です。

ARIAを見てからの人は物足りなさがあると思います。
殆どがARIAなんですが中にはちょっと古臭いなと思うものも少々でも単行本から入った私にとって大きい絵で見れたりカラーで見れたのは嬉しかったです。

こんなに綺麗な物とは、思わなんだ・・・
もう１冊買わなければ、、、保存用に・・・

いやぁ、綺麗だわ・・・

美しい・・・ため息ものです。
コミックを買ったときも惹かれたのは扉のイラスト。
この画集も、やはり気になって仕方が無い・・・で、買ってしまいました。
買ってよかった。
ああ、もう、ただ、美しい・・・眺めているだけで幸せです。

『浪漫倶楽部』から『AQUA/ARIA』までのイラストが収められています。
ラインナップ的には『AQUA/ARIA』の絵が多いのですが、特に四季折々の景色の中にキャラクターが描かれている作品は幻想的でとても綺麗です。
イラストだけでなく画として描かれている作品も多く完成度高いです。