相原ユタカの“年収3万円!プロサッカー選手放浪記”バングラディシュ編
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年収3万円のプロサッカー選手、相原ユタカ。高校卒業後、4年間一般企業で働くが“サッカーで飯を食う”為にタイに飛び、プロサッカー選手を目指す。ストリートサッカーで情報を収集し、賭けサッカーで名前を売り、最終的にプロチームと契約を交わして現地デビュー。
次はタイを飛び出し、バングラデシュリーグにデビュー。日本人初のバングラデシュリーガーになる。その後、アフリカのウガンダへ渡り、2度のマラリアを経験しつつもリーグデビューを果たす。
2009年にタイに戻り“Yutaka Football Academy”を設立、タイの小学生にサッカー指導をする。また、先天性により左手が無いという自らのハンディキャップを武器に、現地タイの障がい者の子どもたちにもサッカーを指導。最近はモンゴルリーグデビューも果たした。
全3巻の中、今回の第2巻はバングラディシュ編。初の海外デビューをタイで成し遂げた1巻(タイ編)に引き続き、ユタカが向かったのはバングラディシュ。それってどこ?というくらいサッカーだけでなく、何があるのか、どんな国なのか全く想像のできない中に無謀にもユタカがプロ選手を目指して飛び込んでいく。果たして、タイではできなかった「日本人初」のプロリーガーになれるのか?