今回の主人公のオリオンは父親のWEEDと違って
かなりやんちゃな性格で敵の犬も容赦なく殺します。
WEEDの平和的過ぎる性格に少しもどかしさを感じてた方も多いと思いますが
今回のシリーズはそういう人にも楽しめると思います。

　初代の「流れ星銀」の頃から愛読しています。
　キャラは犬ですが、友情、恩、など助け合いながら正義を貫こうとする姿に感動を覚えます。今、人間として大事なことを忘れかけているのでは？と思い出せてくれる逸品です。
　途中、ちょっとひっぱり過ぎでは、と感じることもありますが、とにかく次号の発売が待ちきれない！