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男と女「好かれる」心理「嫌われる」心理 (知的生きかた文庫)

価格: ¥0
カテゴリ: Kindle版
ブランド: 三笠書房
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その恋が「うまくいく」理由―人生が好転する「恋愛の法則」。

深層心理を探り、誰もが知らない間に陥っている「恋愛パターン」を解き明かす。

もっと楽しく、もっと魅力的に、もっといい恋愛をするためのヒント。


■目次

はじめに 「好かれる」「嫌われる」の意外な心理

●1章 好きな人に「振り向かれる人」、「振り向かれない人」
・「長続きしない恋」にはワケがある
⇒ 「なぜか好かれる」、「なぜか嫌われる」の微妙な心理
⇒ その恋が「うまくいかない」本当の理由
・「やっぱりこうなってしまう」という恋の道のり
⇒ 人が「心の仮面」を簡単に脱ぎ捨てるとき
⇒ 「過去を繰り返さずにはいられない」のはなぜ?
⇒ 心理チェック! あなたが「はまる恋」のタイプは?
・この瞬間、「いい恋」がはじまる
⇒ まず、あなたの「恋愛パターン」を知ろう
⇒ 「なぜそうなるのか」――答えは必ず「心の底」にある
⇒ 恋愛には「人間関係のクセ」がすべて出る!

●2章 あなたの「恋の潜在能力」を引き出す心理テスト
・「いい恋」「悪い恋」の間に横たわるものとは?
⇒ 恋には六つの“門”がある!
⇒ ベストカップル――幸せになれる関係、不幸を招く関係
・あなたの「眠ったままの魅力」を引き出す法
⇒ ルダスが弱い人へ
⇒ プラグマが弱い人へ
⇒ エロスが弱い人へ
⇒ ストルジュが弱い人へ
⇒ アガペが弱い人へ
⇒ マニアが弱い人へ

●3章 「好み」でわかる男の本音、女の本音
・「美男美女しか愛せない」人たちの悩み
⇒ 好きな人に「振り向かれない」のはなぜ?
⇒ 「恋人=ブランド品」の恋愛心理
⇒ 「好きなものは好き」と自信をもって言える人
・「相手にふさわしいか」と考えてしまうのはなぜ?
⇒ 「自分にはもったいない」の言葉に隠れた本音
⇒ 「私なんか」と言うたびに魅力は半減する
・「好き」か「嫌い」かはここで決まる!
⇒ 第一のカギ
⇒ 第二のカギ
⇒ 第三のカギ
⇒ 人は「過去」を繰り返さずにはいられない
・「好み」には「コンプレックス」が反映されている
⇒ 「理想の恋人」=「理想の自分」!?
⇒ 「好み」から「今の自分の満足度」がわかる
⇒ 「相手の気持ち」が怖いくらい実感できる法
・年の差でわかる男と女の「恋愛観」
⇒ なぜ女性は「先輩」を、男性は「後輩」を好きになるのか?
・「年上じゃなきゃダメ!」の深層心理
⇒ 「女は男に頼るもの」「年下は年上に甘えるもの」はもう古い
⇒ ときに「主役」と「脇役」を交代してみる
・男はなぜ、若い女性を好むのか?――上か下かにこだわる心理
⇒ 「男を立ててくれる女性がいい」
⇒ 「偉そうな男」と「頼もしい彼」の境界線とは?
⇒ 「恋愛」に「年齢」は関係ない!

●4章 男と女――「期待」と「誤解」はいつ生まれる?
・「100」ではないが「0」よりはまし、という心理
⇒ 人はなぜ「マンネリ」に陥るのか
⇒ 「恋愛感情」が急激に冷めてしまう理由
⇒ 1カ月だけは「やりたいこと」に正直になろう
⇒ 「マンネリの恋」と「幸せな恋」の分かれ目
⇒ 「続ける恋」か「やめる恋」かの頭のいい“線引き”
・「ほれっぽい人」と「じっくり選ぶ人」――どっちが幸せに近い?
⇒ TPOをわきまえないもの、それが恋
⇒ 「一目ぼれ」は幸せな誤解である
⇒ 「ほれる速度」と「さめる速度」は比例する?
⇒ 「やさしくして」でなく「もっと電話をかけて」と頼もう
・「日常」と「非日常」――男と女はどう変わる?
⇒ 「リゾート地での恋」が続きにくい理由
⇒ 「強い刺激」が効くのは最初だけ
⇒ 「ときめき」という“恋のスパイス”の上手な使い方
・これで、好きな人との「心の距離」はグンと縮まる!
⇒ なぜ、「本当の自分」をさらけ出せないのか
⇒ 「誰もわかってくれない」原因は自分にある
⇒ 「好きな人との距離」を縮める三つのステップ
・「尽くしすぎる」恋愛が生まれる場所
⇒ あなたは「尽くさずにはいられない症候群」!?
⇒ 「愛される資格はない」と思う人
⇒ 「ノー」と言える関係こそ、本当の恋人関係である

●5章 「別れ」の深層心理――「心を癒す」方法
・「別れ」はすべての恋愛の“教師”である
⇒ 「ふる人」「ふられる人」のシーソーゲーム
・「ふられた原因は考えない」方がうまくいく
⇒ 皮肉にも「ふられた経験」が「ふられる原因」になる!?
⇒ 「悪い言葉」は「いい言葉」で塗り替えよう
・「いつも自分から別れを切り出す人」の心の問題点
⇒ 「ドキドキ」が「やすらぎ」に変われば恋は本物
⇒ 「ふられる」前に、「ふってしまおう」という心理
⇒ 「別れたこと」より「ふられたこと」がショックな人
⇒ 白でも黒でもない“グレーゾーン”の楽しみ方
・ときには「直進」より「まわり道」をしてみる
⇒ 「人を思い通り動かしたい」気持ちの落とし穴
⇒ 相手を怒らせずに「要求を通す」方法がある
・「別れたいのに別れられない」――その「やさしさ」が人を傷つける
⇒ 「自分一人になるのが怖い」という心理
⇒ 「相手を傷つけるのが怖い」に潜む本音
⇒ 「人の善意」に期待してもムダ
・「別れ方」でその“恋の値打ち”が決まる!
⇒ 立ち直りが遅い人、早すぎる人
⇒ きちんと恋の「喪に服す」――「過去」ときれいに訣別する法
⇒ 失恋を“心の糧”にする「正しい別れ方」

●6章 「もう一人の自分」がわかる心理テスト
・恋にはこんな「深層心理」が隠れている
⇒ あなたの心に潜む「願望」が透けて見える
⇒ 「明るさ」と「素直さ」を裏返すと……
・あなたが「恋人だけに見せる顔」とは?
⇒ “批判的な親”が強い人
⇒ “養育的な親”が強い人
⇒ “大人”が強い人
⇒ “自由な子ども”が強い人
⇒ “順応した子ども”が強い人
・いつも「似たタイプと縁がある」のにはわけがある
⇒ 「人間関係のクセ」に気づけば恋もうまくいく

●7章 あなたが「理想の恋」をするために
・「二人の絆」をもっと深める方法
⇒ 本当に大切な相手だからこそ「言うべきこと」
⇒ 「相手を変えたい」のなら、「変えようと思わない」こと
⇒ 今日から、もっと「思い通りの恋」ができる

■著者  伊東 明(いとう・あきら)
心理学者(博士)。早稲田大学卒業後、NTT勤務を経て、慶應義塾大学大学院博士課程修了。 男性・女性心理学ならびにビジネス心理学の専門家として、テレビ、ラジオ、雑誌、企業研修等で幅広く活躍中。 主著に『女が28歳までに考えておきたいこと』『(★)恋の心理法則50』『(★)女は男のどこを誤解するのか』『女が仕事について考えておきたいこと』、翻訳書に『90秒で“相手の心をつかむ!”技術』(N・ブースマン)『「グズ病」が完全に治る本』(S・ロバーツ)『どんな相手でも味方につける最強の心理戦術』(D・リーバーマン)(以上、三笠書房刊、★印《王様文庫》)など、多数がある。