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千の風になって

価格: ¥2,625
カテゴリ: CD
ブランド: ポニーキャニオン
Amazon.co.jpで確認
バロック音楽の方がよかった、ポピュラーはいまいち ★★★☆☆
YUCCAを聞いたのはFMラジオです
バッハなど素晴らしい歌声でした
プリマドンナがほしかったのですが、セールに買いそびれて
このCDが非常に安かったので購入しました
yuccaの歌声を知りたいひとにはよいですが、
ちょっと期待外れ
でもシングルCDを買う価格でアルバムを購入でき
Yuccaを1枚持っていたい人にはお勧めです

数曲はいいものがあります 3番目かな
癒しのヴォイス・Yuccaのデビュー ★★★★☆
とても繊細で高音の美しいソプラノ・Yuccaのデビュー・アルバムです。クロスオーバー・クラシックというジャンルの音楽を表現しようとしているわけで、声楽曲の堅苦しさを破ろうとした選曲でした。声楽を専攻し、東京混声合唱団でソリストとして活躍していたそうですから、すでにしっかりとした音楽経歴の持ち主ですね。

冒頭の「千の風になって」は、Yuccaの多重コーラスで表現しています。ヴィヴラートの少ない透明な声質ですから、この多重コーラスの企画は成功したと言えるでしょう。多くのアーティストが取り上げている曲ですが、感情過多になっていないところが評価できました。

7曲目の「夜の女王のアリア(復讐の炎に燃えて)‾歌劇「魔笛」より(モーツァルト)」は、後に別のヴァージョンでトヨタのCMに使われますから、彼女としても思い入れを持って歌っていると思いました。コロラトゥーラ・ソプラノの代名詞のような難曲です。ここまでテンポを遅くするのは歌い手にとって大変な負担ですね。高音を歌う時に腰や背筋の支えがいる曲ですので、聴いている方がそのあたりを心配しながら聴く、といった感じを受けました。

どちらかと言えば「In My Heart」「花霞み」のようにヴェルカントではなく、地声に近い発声の方が心に響きました。多分元々の声質の良さがストレートに伝わってくるからでしょうか。クラシックの正統な曲は、キャリアと訓練の差が音楽に出てしまいますから結構大変でしょうね。

なお、このアルバムのコンセプトは、リーフレットによると「主人公である女性の『愛と生と死そして再生』を描いたもので、そのストーリーをクラシック+ポピュラー+ヒーリングの歌唱法でYuccaが歌い上げた歌曲集」とのことでした。
期待はずれ ★★☆☆☆
期待していたけど思ったほどではなかったです。

サラ・ブライトマンと比べたのがいけなかったのか。

もう少しドラマチック感があるかと思ったけど。

アレンジもエリック・マーチンみたいにつまらない。

ただ、3枚目のアルバムを聞いてみようかなと思わせる。

これは買うほどのアルバムじゃないけど、3枚目のものは
いいかも知れないと期待させる。

そんなかすかな期待感は残る。
でも私は買いません。
心地よい。が、看板に?あり。 ★★★★☆
聞いていてとても心地よい歌声だった。
しかし、コロラトゥーラを期待すると、声域が高いこと以外では「本当なの?」と、疑いを持ちたくなる。例えば、
一、アタックが遅い曲がある。
ニ、「夜の女王のアリア」は本来より遅いペースで歌っている。しかも途中で終わり、肝心のこのアリアらしい部分が聴けない。
三、装飾音を多用した曲が無い。
などである。

また、アルバムの構成にも若干の難があると思う。
表題曲がこの世の循環を示唆しているので、終わりの二曲(11「ピエ・イエズス」、12「アヴェ・マリア」がさみしい曲調であり、クリスチャンでなければ救いを感じにくいことからも、9の「静寂のしらべ」、10「流々」と入れ替えてあればもっと良かったのではないかと思う。

しかし、クロスオーバーの世界では彼女の高音は充分な魅力を発揮しているので星四つ。