Garwoodのヒストリカルのヒロインって、なんでこんなに魅力的なんだろうかと思った
んですが、やっぱり、現実を受け止め、前向きで健気ってところでしょうか。
そして欠点もおちゃめ。The Brideのジェイミーが方向音痴なら、本作のブレナは置き
忘れ。おまけに他人の物を間違えて持ってきてしまいます．．。
そしてヒーローは無骨な大男。ジェイミーとアレックも出てきて、彼らとの関係も楽
しめます。The Bride 共々、何度も読み返したくなる１冊です。

時代設定が古いものは何となく避けてしまう私が何故だか購入してしまい読まないまま暫らく本棚の肥やしになっていたこちらの本。今まで放置していたのが悔やまれるほど良かったです。こうゆうの、好きです私。　まず序盤に登場する幼い頃のBrennaの無邪気さにぐいぐい引き込まれて、その後はもうページをめくる手がとまらなくなりました。ただ、途中までは本のタイトルがなぜ「The Wedding」なのか理解できませんでした。ほかにもっとふさわしいタイトルがあるんじゃないのかと・・。でも、最後まで読みきって気がつきました、この本のタイトルは「The Wedding」以外に考えられないと。　　

Very fun read. The romance was good. And there was humor that had me chuckling as I read. All in all a great book.