爆笑による腹痛に注意!救急車を念のため(少しマジ)
★★★★★
私も中学成り立ての頃、中古本を見て、横にあったがきデカを無視して笑い転げ腹痛に襲われました。7巻もあったのですが、4巻の凄さには勝てません。鴨川つばめ先生生涯最高の作品、テンションだったと思います。
一部、そうじに片思いをしている中嶋さんに拉致去る話は2巻のそうじの彼女弘美とのきんどーさん達の騒ぎすぎによるけんか、5巻のその仲直りと中嶋さんとの確執ギャグ話と話の収録巻数が違うようですが、そこはほとんど意味無くギャグで補いすぎる程補っています。(2〜5巻まで買われるのが一番かもしれません)
今言ったように、皆さんも言われるように(2)3〜5巻までが最高の面白さの様で最初に4巻に出会ったのは幸せでした。
最強の面白さですが、きんどーさん(私、おかまじゃなく女性と思っていました)の娘の話はありきたりのあの話が元ですが、ほろりときます。お笑い最強の時、ほろり・・も作れるんですね・・・。
良い仕事している鴨川先生最強の4巻です!!(星5以上!!!!!)
同じ所で笑えた
★★★★★
気が付けば、小学生の時に笑っていたシーンと同じ所で笑っていました。(私って進歩がないのかな?)
わたし的に全9巻を通して今思うことは、3から5巻までが、スタイルを確立し個々の作品のバランスが一番良い時期だったのかと思います。
お得意の不条理な変身スラップスティックも実にスムースにストーリーの中に取り込めていて、絵もちょうど良い具合に丁寧で安定しています。
コマのテンポ、変身や引用のモチーフも的確でホントに素晴らしいなと思います。
そして、黄金期のまっただ中にさしかかる次期に、終演の芽となる七味とうがらしのキャラクターが登場します。
完成の中に破綻の種が眠っているんですね。
そんなことも考えつつ感慨にふけりながら笑ってしまいました。是非9巻全部読破ください。
同じ所で笑えた
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気が付けば、小学生の時に笑っていたシーンと同じ所で笑っていました。(私って進歩がないのかな?)
わたし的に全9巻を通して今思うことは、3から5巻までが、スタイルを確立し個々の作品のバランスが一番良い時期だったのかと思います。
お得意の不条理な変身スラップスティックも実にスムースにストーリーの中に取り込めていて、絵もちょうど良い具合に丁寧で安定しています。
コマのテンポ、変身や引用のモチーフも的確でホントに素晴らしいなと思います。
そして、黄金期のまっただ中にさしかかる次期に、終演の芽となる七味とうがらしのキャラクターが登場します。
完成の中に破綻の種が眠っているんですね。
そんなことも考えつつ感慨にふけりながら笑ってしまいました。是非9巻全部読破ください。