AOSS2 エアーステーション ハイパワー Giga 11n/a450+11n/g/b450Mbps 無線LAN親機 WZR-900DHP2シリーズ ■ 対応機器の多い2.4GHzと安定した5GHzで、データ通信と映像をすみ分け ■ 2.4GHz&5GHzでたくさんの機器と同時につながる 本製品は11n/a450+11n/g/b450Mbpsの高速転送※に対応したハイパワータイプの無線LAN親機です。高速な通信が利用できるため、光回線等の
高速回線速度をフルに活用してインターネット接続でのダウンロードや、大容量ファイルの転送、ハイビジョン映像の再生などをより快適にお使いいただけます。
※無線LAN規格の理論上の最大値は450Mbpsであり、実際のデータ転送速度を示すものではありません。
※450Mbpsでの接続には、子機も450Mbpsに対応している必要があります。
※初期設定は216Mbps(規格値)となっております。
■ 3ストリームのデュアルバンドでたくさんつないでも速度が落ちない 無線LAN高速化規格11nは送信と受信を複数のアンテナで行うMIMO(Multiple Input Multiple Output)技術を使用しています。
これにより、複数のデータ通信経路(ストリーム)で同時に通信を行うことでデータ転送速度を向上させることが可能です。
従来の11nでは帯域幅40MHz(2チャンネル)で2ストリームの同時通信を行い300Mbpsの速度を達成していましたが、
本製品では帯域幅40MHzで3ストリームの同時通信を行うことで、450Mbps(規格値)の高速転送を実現しました。
さらに本製品は、対応機器が多い通常の無線LAN 11n/g規格に加え、電波干渉に強い11n/a規格に対応。電波を使い分けて接続できます。
テレビは11n/aで接続し、パソコン・ゲーム機は従来通り 11n/gで経路を変えて接続して、家中どの機器でも高速・快適な無線LAN通信を実現できます。
■ 家中の隅々まで強力に届く快適Wi-Fi ■ ハイパワーでどの部屋からでも高速通信 電波出力の強化で、既存の11n無線LAN親機を超える強力な電波出力を実現。
ハイビジョン映像を快適に視聴したい方、無線LANで十分な通信速度が得られるか不安な方にもおすすめです。
■ 他社製品からの中継にも使える ■ 電波の死角をなくす中継機能 2台の無線LAN親機間の無線通信機能をサポート。通信距離の延長や、電波の届かない死角エリアへの中継を可能にします。
■ 他社や従来の無線LAN親機からでも中継可能。しかもワンタッチ簡単接続 他社製の無線LAN親機や従来製品からの中継にもご利用いただけます。いままで使っていた無線LAN親機との接続も簡単。
親機と本製品のWPSボタンまたはAOSSボタンをそれぞれ押すだけでセキュアな中継が可能です。
その際、親機の設定は変更する必要はありません。以前と同様にお使いいただけます。
※中継機能は、親機+中継機合わせて、最大2段までの接続となります。
※中継機として利用時も、無線LAN子機との接続でマルチセキュリティーを使用できます。
※中継機能を使用する場合、送信元の無線LAN親機が11n/aもしくは11n/g/bに対応している必要があります。
■ 子機として使用可能。有線ポートに挿せば有線機器を無線化できる 有線ポートに挿せば無線LAN子機としても使用可能、有線機器を無線化できます。
またMACアドレスも引き継ぐため、既に利用している機器の設定は過去のままで接続できます。
Wake On LAN(WOL)に対応していれば外出先からの電源を遠隔操作も可能となります。
リモートアクセス時に外出先から電源ONが行えるので、常時稼動は不要となります。
リモートアクセスが省エネでご利用いただけます。
■ スマートフォンで親機の設定まで可能な"AOSS2"(特許出願中) スマートフォンだけでWi-Fiとインターネット回線の初期設定ができる“AOSS2”を搭載。
無線LAN親機のAOSSボタンをプッシュし、スマートフォンをタップするだけで自宅でWi-Fiインターネットを始められます。
パソコンを持っていない方や、スマートフォンを購入したタイミングで自宅をWi-Fi環境にしたいと思っていた方にお勧めです。
■ 来訪者専用回線の開放やセキュリティー設定などスマホだけで無線LANの設定変更ができる「Wi-Fiリモコン」 本製品は、スマートフォン・タブレットからアクセスして、ネットワーク設定を手軽に変更できます。
それぞれの機器の使い方に合わせて最適な設定を行うことで、Wi-Fiネットワークをより快適に利用できます。
■ 高度な設定変更も手元でかんたん 管理画面のリニューアルにより、スマートフォン・タブレットからの操作も簡単になりました。来訪者のために、
一時的にゲストポートを解放したいときも、スマートフォンひとつで手軽に設定変更が可能です。
※ スマートフォン・タブレットから設定できる項目 ●無線LAN設定(SSID, 暗号化キー、チャンネルなどの変更)
●AOSS / WPS の実行(スタート)
●簡易NASの設定(Webアクセスの設定)
●ゲストポート(On/Off, SSID, 暗号化モード, 利用時間)
●アドバンスドQoS(On/Off, ポリシー変更)
●iフィルター(On/Off)
●デバイスコントロール(クライアントモニター、現在の通信量の表示、WOL)
■ アプリでワンタッチ起動 スマートフォン用アプリ「StationRadar」を使えば、画面に表示された本製品の名前をタッチするだけで「Wi-Fiリモコン」を起動できます。
さらに、一度使用した無線LAN親機(Wi-Fiルーター)を記憶して、ワンタッチ接続、親機毎にラベル設定、
親機の情報確認(モード確認,IPアドレス,MACアドレス,製品名,ファームウェアバージョンなど)がいつでも可能になります。
■ PCでも直観的管理画面 無線LAN親機の細かな設定を行う際に使用する、管理画面が新しくなりました。見やすく、直感的に操作ができるため、ネットワークの知識がない方でも、
環境にあわせた設定変更ができます。
■ データ優先度を設定して自分好みの通信環境を設定 ■ 動画視聴がサクサク快適になる「アドバンスドQoS」 複数のネットワーク機器でインターネットサービスなどを利用した場合、従来の無線LAN親機では、データが効率よく転送されず、
動画や音声が停止してしまうことがありました。本製品は、通信の優先順位を設定する「アドバンスドQoS」機能を搭載。
動画の利用が多い環境では、動画サービスを優先するなど「動画」「音声」「ゲーム」等をライフスタイルに合わせて優先度を設定できます。
■ USB用HDD、USBメモリーがホームサーバー(簡易NAS)になる USB用HDD、USBメモリー、シリコンディスク、カードリーダー(SDカード等)がつながる「USB端子(USB2.0対応)」を搭載。
USB用 HDDをつないで家中のパソコン・デジタル家電でデータが共有できるネットワーク対応HDD(NAS)として使えます。
入手しやすいUSBメモリーなら、手軽に小容量のホームサーバーを構築できます。難しい設定は不要。
USBケーブルをつなぐだけで、USB用HDDを NAS化できます(特許出願中)。
■ プリンター、スキャナーなどの複合機を家族で共有 USB対応の複合機を本製品に接続することで、複数のパソコンから複合機の利用が可能。
PCや複合機を移動する必要がありません。
■ 複数人での同時利用に考慮した、使いやすいユーティリティ添付 複数人での複合機の同時利用に考慮した専用ユーティリティーを本製品に添付。
使用したいパソコンでユーティリティーを起動後、印刷、もしくはスキャナーを利用できます。
他に使用しているユーザーがいる場合は、使用中のユーザーに解放依頼のメッセージを送ることも可能です。