このインタビューの映像を以前見たことがありますが、英語力の問題から理解が不十分なためこの本を購入。
文字を追えるので理解は深まりました。しかし、いかんせん短いインタビューなのでその内容は薄いといわざると
えません。リーの生の言葉としての価値はありましょうが、内容的にはTao of JKDなどの方があると思います。
ただし、有名なBe water, my friendの部分は感動的です。

ブルース・リーのピエール・バートン　ショー(CBC 1971.12.7)でのインタビューをペーパーバックへおとしたものです。

実は哲学的
リーの武道を通した人生哲学、各武道に対する考えが伺えます。
また弟子たちの評価もキュッと。

先日、ビデオ映像を観ました
(黒白の)ビデオ映像を見ると、当時のりーの強烈なイメージが感じ取れます。
私的には「リーはどうして、あの様な話し方をするのでしょう!?」といつも思ってしまうのですが。

ちょっとフランクなピエール・バートンへパンチを披露する場面、バートンが怯み滑稽です（なぜかスカッとします）。
ご興味のある方は、ビデオも一緒にご覧ください。