主人公の存在感がある!
★★★★★
>お話は、ゲーム6話後のお話でメインの舞台は冬の洞・第一階層・壇ノ浦の間となっています。
>仲間になるキャラのほとんどが登場してますので、とても賑やかな感じがします。
絢人と御霧とアンジーの掛け合いとか、義王と輪の会話とかゲーム中には見られない場面がたくさんあります。個人的にミカみゅんのハジケっぷりが楽しかったです。
が!鴉乃杜の青短三人(巴、長英、蒐)は登場してません…。
>最初に私が心配していた事は、「主人公」は出るのだろうか?ということでした。
で、この話に主人公は出ます!でも声はありません。
主人公の名前はデフォルト名の「七代千馗」となっています。
声はありませんが、主人公の存在感はかなりあります。仲間に名前をたくさん呼ばれていましたので。ただし、主人公への呼び方は初期状態のままですので、ほとんど苗字呼びだったのが淋しかったですが。
>主人公が特定の名前、声があるのが嫌と言う方もいられますが、私個人としては名前、声、顔などあったほうがドラマ自体が盛り上がるので大歓迎です。
さすがに名前も声もないと、主人公の存在が薄い…というか、置いていかれた感じになるので。
>長く続いて欲しいです。