「リアルアーケードPro」シリーズに最新ユニットの「隼レバー」「玄ボタン」を搭載した新モデルが登場!
「隼レバー」「玄ボタン」は、タイトー社(タイトーテック)にてアーケード筐体の業務用保守パーツとして採用されています。 ※平成26年1月15日現在
スティックレバーユニット“隼(HAYABUSA)”
(株式会社ホリ新規開発ユニット)
■最大15%の入力荷重カット。高速かつ正確な入力が可能な高性能スティックレバーユニット。 従来のスティックレバーユニットと比較し、『隼(HAYABUSA)』は5~15%の入力荷重の軽減を行い、
よりクイックな入力が可能となりました。
また『隼(HAYABUSA)』ユニットは、ベース材質を一般的に使用されている「ナイロンプラスチック」から
高い剛性を誇る「POM」を採用し、歪み・たわみの発生を抑えました。
(従来のスティックレバーでは、レバーを倒しきった後にレバー全体に歪み・たわみが生じ、
レバー入力、戻りに影響が出ていました。)
剛性の強化にともない、ニュートラルポジション(スティックレバーに触れない状態)における
ぐらつき、がたつきを従来のスティックレバーから約40%カットしました。
トーナメントボタン“玄(KURO)”
(株式会社ホリ新規開発ユニット)
■がたつきを最大60%カット。高い操作フィーリングを実現。 従来のボタンユニットと比較し、『玄(KURO)』は幅広のボタン面でハウジングとの隙間を
極限まで狭くし、30%~60%がたつきを軽減しました。
またスイッチを押し切った場合に従来のボタンでは発生していた、
ボタン戻り時の微妙なゆらぎを抑える剛性の高さを実現し、正確なボタン操作が可能となりました。
■天面が剥げない『PC加工処理』 本製品は塗装面にPC加工を施し、塗装の剥がれや汚れを防止します。
■アーケード実機を踏襲したしたデザイン アーケード筐体 「VEWLIX」を踏襲した天面シートのデザインを採用し、よりアーケード実機に近づけました。
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