味・色・香りがよく出るように、時間をかけてじっくり蒸した「極蒸し緑茶」に、丁寧に炒った米をブレンドした玄米茶です。味や香りにすぐれた茶葉を選定し、砕いて使用しており、深い味わいが楽しめる香り高い玄米茶です。
【極蒸し緑茶とは（方法特許第3152415号）】お茶をつくる際、2回に分けて（通常の4～5倍もの時間）じっくり蒸しているため、熱湯でさっと入れてもお茶の味と色が濃く出ます。通水性にすぐれた極うすフィルター「コク出るフィルター」（特許第3647831号）を採用しているため、お茶の味と色が濃く出て、さらにお茶の「コク」が出ておいしくいただけます。

作りたてのおいしさを保つため、密封性にすぐれた袋で個包装にしております。1箱40袋入りのため、ご家庭でのご利用だけでなく、オフィスなど大人数で毎日お使いいただくシーンにもおすすめです。

【おいしい飲み方（標準）】
①カップにティーバッグ1袋を入れ熱湯を注いでください。
②約40秒後ティーバッグを上下に動かし、お好みの濃さで取り出してください。
※熱湯には十分ご注意ください。

伊藤園のおいしさの根底にあるのは、良質な国産茶葉です。
日本の緑茶（荒茶）生産量（87，900ｔ）※のうち、約23％の茶葉を取り扱う「お茶の伊藤園」は、おいしいお茶づくりのために独自の取り組みを行っています。40年以上前から社員自らが全国の茶市場へ赴き茶生産家の方々と信頼関係を築きながら、おいしさのために良質な茶葉を直接仕入れています。そして「茶産地育成事業」として、茶農家と二人三脚でお茶の葉を作る「契約栽培」と遊休農地などを専用の茶畑にする「新産地事業」の2つの取り組みを行っています。
伊藤園が求めるお茶の香りとおいしさをお届けするため、現在は883ヘクタールまで広がり(2014年4月現在)、将来的に2,000ヘクタール規模（東京ドーム約427個分）への拡大を目指しています。
※出典：農林水産省「平成24年度　都道府県別荒茶生産量・主産県計」2012年伊藤園調べ