インフラ/ネットワークエンジニアのためのネットワーク技術&設計入門
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サーバシステムのネットワークを徹底解説!
※この電子書籍は、「固定レイアウト型」で配信されております。説明文の最後の「固定レイアウト型に関する注意事項」を必ずお読みください。
VLAN設計、アドレス設計、冗長化、仮想化などなど、オンプレミスなサーバサイトのネットワーク構築に必要な基礎技術と設計のポイントを、実際の構成例をもとに400超の図を用いて徹底解説。ネットワークにかかわるすべてのエンジニアの実務に耐えうる一冊です!
たくさんのエンジニアの皆様から高い評価をいただいています。
●「このコンピュータ書がすごい!2015年版」第2位!
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●目次
第1章 物理設計
1.1 物理層の技術
1.1.1 物理層は規格がいっぱい
1.2 物理設計
1.2.1 構成パターンは2種類
1.2.2 最も大きい値で機種を決める
1.2.3 安定したバージョンを選ぶ
1.2.4 配置と目的に応じてケーブルを選ぶ
ほか
第2章 論理設計
2.1 データリンク層の技術
2.1.1 データリンク層は物理層を助けている
2.1.2 データリンク層はL2スイッチの動きがポイント
2.1.3 ARPで論理と物理をつなぐ
2.2 ネットワーク層の技術
2.2.1 ネットワーク層はネットワークをつなぎ合わせている
2.2.2 ネットワークをつなげる
2.2.3 IPアドレスを変換する
2.2.4 IPアドレスを自動で設定するDHCP
2.3 論理設計
2.3.1 必要なVLANを洗い出す
2.3.2 IPアドレスは増減を考えて割り当てる
ほか
第3章 セキュリティ設計・負荷分散設計
3.1 トランスポート層の技術
3.1.1 ポート番号でサーバプロセスに振り分ける
3.1.2 ファイアウォールでシステムを守る
3.2 セッション層からアプリケーション層の技術
3.2.1 HTTPがインターネットを支えている
3.2.2 SSLでデータを守る
3.3 セキュリティ設計・負荷分散設計
ほか
第4章 高可用性設計
4.1 冗長化技術
4.1.1 物理層の冗長化技術
4.1.2 データリンク層の冗長化技術
4.2 高可用性設計
4.2.1 高可用性設計
ほか
第5章 管理設計
5.1 管理技術
5.1.1 NTPで時刻を合わせる
5.1.2 SNMPで障害を検知する
5.1.3 Syslogで障害を検知する
5.2 管理設計
5.2.1 ホスト名を決める
5.2.2 ラベルで接続を管理する
ほか
固定レイアウト型に関する注意事項(必ずお読みください)
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