[スペルガ] スニーカー 2750-LINU S001W30
価格: ¥0
ソールの厚さ:1.5cm
商品紹介 モナコやカプリといったヨーロッパのリゾート地で人気の高い「スペルガ」のキャンバススニーカー、通称“2750"。 「スペルガ」を代表する定番モデルで、飽きのこない普遍的なデザインが魅力。今回はリネン素材でリリースされました。 ブランドロゴが刻まれたハトメやかかとのラバーパッチ、ピスタグなど、さりげないディテールが光る一足です。 アッパーにリネン素材を使用しているので、軽やかな履き心地を実感できそう。 ソールはクッション性に優れているので、長時間歩いても疲れにくくなっています。 ローカットタイプのベーシックなフォルムだから、幅広いコーディネートに取り入れられそう。 カジュアルはもちろん、あえてきれいめスタイルに合わせるのもおすすめ。 シーズンやトレンドに左右されず長く愛用できるので、お気に入りの一足になりそうです。 メンズ・レディース問わず人気のある、「スペルガ」の定番スニーカーです。 ※シューホールの数はサイズ(シューズの大きさ)によって変わります。 35~38 5個、39~44 6個です。 ブランド紹介 モナコやカプリといったヨーロッパのリゾート地で最もみかけるキャンバススニーカーといっても過言ではない存在、それがスペルガの「2750」である。ベーシックで洗練された雰囲気のデザインが、セレブリティを始めとした幅広い層から愛されてきたが、このモデルを展開するスペルガ社の歴史は、今から100年ほど前の1911年に、ウォルター・マーティニー社が設立されたことまで遡る。同社は当初タイヤ等をメインに取り扱っていたが、1925年、SUPERGAブランドのゴム底靴を発表。さらに1934年に入ると、すでに展開していたテニスシューズに加え、バスケットボール、ヨット、体操といったカテゴリーのスポーツシューズを発表し、その名声はイタリアのみならず、ヨーロッパ中に知れ渡ることとなった。1951年にはイタリアが誇るタイヤメーカーのPIRELLI(ピレリ)社の傘下に入ると、業績は急成長。1952年には200万足であった生産数が、1975年には1200万足にまで増加している。さらに1975年からはスポーツウェアの展開も開始し、スポーツの総合ブランドとして確固たるポジショニングを築くことに成功。`70年代から'80年代にかけて活躍した、当時のトップテニスプレーヤーであるアドリアーノ・パナッタ(イタリア)やディック・ストックトンのシグネチャーシューズもリリースされていた。1993年に商標権者がPIRELLIからイタリアのSo.PA.Fグループに移り、2004年にはスポーツウェアで有名なKAPPAなどを手掛けるベーシックネットグループがワールドワイドのライセンス権を取得すると、スペルガを代表するロングセラーである「2750」を中心としたクラシックモデルの展開で、世界中のファッションフリークを魅了することに成功。スワロフスキーを始めとした、様々なインパクトあるコラボレーションが、大きな注目を集めたことは記憶に新しい。