今までの世に出ている健康法を考える前に、まずは脳の免疫力を最大限に活かす方法を考える。
これこそが人が一番に実践することです。

健康を考える人、多いですね。
若いときは気にしなかったことが、年齢を重ねていくと、どんどん健康が大切という気持ちが生じてきます。
さらに世の中にはさまざまな健康法が氾濫、情報の中でどれが正しいなどと自分で理解する前に、新たな方法が連日テレビや書籍で一般に出ていきます。

でも、健康法、本当のことを言っているのでしょうか？
実は健康も病気も「あなたの体はすべて脳に支配されている」ということを知っておかなければいけません。
健康を考える源、大事なのは脳だということです。

本書では、今までの健康法では決してまとめられなかった健康、病気を支配する脳を知って、その脳の驚くべきメカニズムから免疫力を最大限に活かす健康法を示していきます。

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この書籍は2013年に徳間書店から出版された「脳に免疫力をつければ病気にならない!」を再編集、電子書籍化したものです。