インターネットデパート - 取扱い商品数1000万点以上の通販サイト。送料無料商品も多数あります。

サッカー戦術クロニクル

価格: ¥1,575
カテゴリ: 単行本(ソフトカバー)
ブランド: カンゼン
Amazon.co.jpで確認
W杯後の一冊に♪ ★★★★★
副題にもある通り、 トータルフットボールを中心に、一般的に「攻撃的」とされる戦術やチームについて書かれています。

74年のオランダ代表に始まり、サッキミランや南米、バルセロナのドリームチームや銀河系レアルなどなど。

その特徴から欠点まで、図を交えながら丁寧に解説されています。

昔の選手のプレーの特徴も併せて書いてくれているので、読んでて困ることはありません。


読了した感想ですが、筆者も最初に言うように、やはり不敗の戦術は存在しないということ。

この本の主役であるクライフも西ドイツやミランに決勝で敗れているわけです。

なのに、なぜクライフは世界中から尊敬されるのか?

読み進めるうちに納得させられます。

そして、やはり攻撃的でスペクタクルと認識されたチームはいつまでも人々の記憶に残り、賞賛されるということ。

74年のオランダは明らかに西ドイツより評価が高いし、優勝してないジーコが神様と崇拝され、優勝しているドゥンガに反対者が多いことにも表れているように思います。


様々な課題がある中で、いかに結果を残し、観客を楽しませるか。

サッカーの永遠のテーマだと思います。



ところで、今年のW杯はスペインの優勝で幕を閉じましたが、あれは攻撃的サッカーだったのか?

決勝の対戦相手のオランダはどうだったか?

クライフは途中でチリを推していたし、イギリスの調査会社によると、ネットで一番賞賛されたのはドイツだったそうです。

この本を読みながら、今大会を色々と考察してみるのもいいかもしれません。
初心者にはなにがなにやら ★★☆☆☆
ふだん新聞、テレビでしかサッカーに関することばを聞かない私には、知らないことばが多く、
何を言いたいのかあいまいな表現がまた多いため、
一章しか読めませんでした。
『4−2−3−1』はとてもおもしろく読めたのですが、この違いはなんなのか
よくわかりませんが、残念です。
サッカー専門誌などをよく読むようなかたにはおもしろいのかもしれません。
戦術は目的ではない。手段である。 ★★★★☆
勝つための手段=戦術と定義し、サッカーの戦術の変遷を順々に説明する書。

話は、もちろん、トータルフットボールの代名詞、クライフのオランダから
開始。黄金の4人のブラジル、マラドーナのアルゼンチン、サッキのACミラン、
クライフのFCバルセロナ、リトマネンのアヤックス、ギャラクティコ・レアル、
モウリーニョのチェルシー。そして、ハードワークの現代として、FCバルセロ
ナやASローマやマンチェスターユナイテッドの戦術を解説してくれます。

雑学的な小ネタも満載。アナーセルの“若手をスターに格上げするシステム”
として、サイドバックの追い越しの多さによるバイタルエリアでの経験とい
う分析は目から鱗でした。

著者の豊富な知識をベースに、戦術の大きな歴史の流れを感じさせてくれる
本です。
戦術の変遷 ★★★★★
 サッカーの戦術の変化を時系列で解説したのが本書である。サッカーの戦術の変遷がよく分かる。オランダのトータル・フットボールやアリゴ・サッキのゾーンディフェンスとプレッシングなど、サッカー好きにはより観戦が楽しくなる情報が満載。説明も分かりやすく、サッカー観戦する視点を変えてくれそうである。
 著者は、サッカーで戦術が占める割合は小さいと言う。「サイドチェンジを使って攻める」という戦術があっても、それに適した状況がなければ、他の展開を選手が選択することになる。確かにそれは言える。しかし、同時に戦術は弱いチームが強いチームに勝つために絶対に必要なものでもある。この本に示されているように、1982年W杯のブラジルは成熟した選手たちが自分で判断して動き、ゲームを展開していけるチームだった。しかし、それは現在の日本代表には当てはまらない。ジーコのときの代表を見ても分かるとおり、日本はまだ自分たちだけの判断でやっていけるほどチームとして成熟してはいない。世界ランク40位の日本が世界の強豪と互角に戦うには、より優れた戦術をどんどん取り入れていかなければならないだろう。
 1974年のオランダに始まり、現代のアーセナルなどの戦術を詳しく知ることができる。この書を読んで分かるのは、ヨーロッパや南米では日本よりはるか以前から高いレベルの戦いの中でより強いチームであるための戦術を磨いてきたということだ。Jリーグができてからほぼ13年。アジア・チャンピオンリーグができてからわずか7年。日本が世界の強豪と渡り合うためには、まだまだ時間と経験が必要だろう。それでも、日本のサッカー指導者の本などを読むと、日本サッカーは正しい方向に向かっているようだ。日本がベスト4ぐらいになれる日も、そう遠くはないのかもしれない。
出来の良い、読み物。 ★★★★☆
最近流行している、「サッカー戦術本」の中で特に読みやすい一冊。

この本を読んでも、実際のプレーや指導に使える要素はほとんどありません。
なぜなら本書に書かれているのは、スーパー監督とスーパー選手の話だから。
なので「サッカー戦術本」というより「サッカー戦術ネタ本」として読むと良いかと。
それぞれの時代で衝撃的だったチームがどんなものだったのかが、
西部氏を通じて見ることができます。

この本は、実際の試合の映像と見比べながら読むと面白いです。
後、PCゲームなどで、
本書に掲載されているチームを再現しようとするのも面白いかも。