護衛艦おおよど 砲雷科(青森・大湊)の坂本洋輔・2等海。
本書では北海道から沖縄まで全国の基地に勤務する39名の20代・30代の男性自衛官を紹介します。
護衛艦さわぎり 機関科の井手勇志・海士長。
彼をはじめ、本書に登場する多くの自衛官が東日本大震災の災害派遣活動にも従事しました。
呉音楽隊に所属する道本和生・2等海曹。
幼い頃から地元・岩国で呉音楽隊の演奏に接し、ずっと憧れてきたそうです。
本書では、彼らが「自衛官」という人生を選んだ動機や将来の夢などを語ったインタビュー、
意外と知らない自衛隊の世界を解説したコラムなども充実。
那覇・第5航空群 第5航空隊 第51飛行隊の野上幸司・2等海尉。
現在は海上自衛隊の主力哨戒機P-3Cの操縦桿を握る彼は、英語・スペイン語・フランス語に通じる国際派。
横須賀・第2術科学校海曹応急工作課程の池下奨一・3等海曹。
水泳能力(1級)を活かし、潜水員としても艦務に貢献。
本書に多数収録された自衛官の「鍛え上げられた肉体」にもまた驚くはず!