原発洗脳、決して過度な表現ではありません。
むしろ、今の日本の現状そのものを表す言葉でしょう。
原子力は日本のものではありません。日本の原子力はアメリカのものです。
だから原発事故が起こっても、日本の国だけでは原発事故の終息はありえません。
そして、今も原発は一つも止まっていません。発電していないだけで、原発は稼働中なのです。
それを日本の国民はしっかりと知るべきです。

巧妙なアメリカと日本のマスメディアが作り上げた、原発クリーンエネルギーのまやかしは、今でも日本の国民に植え付けられています。
まずは現状を知ること、本当の実態を知ること。テレビや新聞の情報ではなく、本当の情報を収集する能力が、日本人に求められています。
本書を読んで、これからの日本をどうするか、正しい知識を身につけた上で国民の総意で「日本の未来」を決めましょう。

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この書籍は2013年に日本文芸社から出版された「原発洗脳　アメリカに支配される日本の原子力」を再編集、電子書籍化したものです。