ゴツゴツしたアーシーな70年代アメリカン・ハードロック!
★★★★★
キース・リチャード風の重いギター(「ブラウン・シュガー」か?)がひどくカッコいい。個人的にはこうした60〜70年代のヘヴィ・ロック路線が、一番合っていると思う。
これも彼女の多面性の一つにすぎないのだろうけど、今後彼女とバンドはどう変わっていくのだろう。技術力と類まれなロック・フィーリングだけで聴かせてしまう力量を持っている彼らに、短期間に売れすぎた分、次作に強い期待と不安を感じる。
今後、より一般大衆的に受け入れられるようなバンドに移行するのか、はたまたルーツ・ミュージックに接近するのか分からないが、多分次のアルバムは、より聴きやすい作品になるのではないでしょうか。シングルでは、引き続き実験的なカバーもやるだろうから、とにかくこのバンドからは目が離せません。
コレが格好いいロック!
★★★★★
個人的にSuperfly で一番好きな曲。 文句言われても好きだから仕方ない。
まず、この曲は良い意味で世間の期待を裏切った。 「愛をこめて花束を」「Superfly 」と続いてコイツである。
売れる売れないって事じゃなくて、単純にやりたい音楽をしてる。 ミュージシャンの鏡ですよ!(それが当たり前だと良いのに)
そして、格好いい。それに尽きますね。 「ロックンロール イズ マイ ゴッド!」の件は燃えました!
格好いいロック、60〜70年代の音楽が好きならば、是非!
なかなかキャッチー
★★★★☆
タイトル曲よりカップリングの「My Brother Jake」目当てに買いました。オリジナルのFREEとは違った、女性ヴォーカルで聴くこの曲は新鮮で、オケも今現在の空気が詰まっててなかなかの佳曲だと思います。同時に、FREEのオリジナル版の良さも再確認できますネ。
タイトル曲もキャッチーなサビで聴きやすい曲だと思いますネ。CM曲とのことですが納得の仕上がり。なんとなくLOVE PSYCHEDELICOを連想させる曲調で、そのあたりがちょっと惜しいんで星はひとつ減らしました。
Superflyは歌詞を重視してるという話はよく聴きますが、こういうソウルフルなヴォーカルならば、個人間の恋愛とかとは違う深いテーマを歌うほうがハートに響くと思うんですよネェ。政治的な歌を歌えとか新聞の社会面をネタにして歌えとは言いませんが、イイ声を持ってるだけに、もっとズシンとくるテーマの詩を歌って、それをシングルでリリースしてくれていいんじゃないかと思いますネ。
パワフルだよ
★★★★☆
パワフルな歌声はすごい
だからROCKに合うのかも
この曲はとてもパワフルな曲
そんな曲を聞きたい方は買うべし
強引に行ってみたくなりました
★★★★★
待ってましたよ!!!!!今ノックアウトされてきました!!!!?!??
今作は志帆ちゃんの魅力がフル発揮されてますね!すこぶる耳なじみのいいギターリフ、骨太
でうなるビートとすべてが彼女の歌声にマッチですよ。そしてよりパワフル強力になった
歌声がたまらん!窓も震える迫力で腹の底から痛快です!!この歌声に惚れたんですよねぇ、、
一度惚れたら最後やみつきですよ^^
歌詞はまんま強引さが好いです(笑)、僕も強引に行きたくなりました!!とりあえず
長くゆるやかな坂道よりも、急でも短い方を選ぶことにします(自宅近辺の諸事情、、)。