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お客は集めて切りなさい

価格: ¥1,470
カテゴリ: 単行本(ソフトカバー)
ブランド: 雲母書房
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鱗が落ちました ★★★★★
「お客は集めて切りなさい」は驚かされた一冊です。最初にこのタイトルに目を奪われ、中身を読んでさらに心までも奪われました。そして私のネガティブな意識を奪いとり、ポジティブな意識をうえ付けました。
序章で書かれている「苦労しなければ儲からない。それこそが誤ったイメージなのだ」この言葉は本当に効きました。私自身お客様が集まらないのは、儲からないのは努力が足りないと思っていたからです。
この本を読み終わるころには目から鱗が落ち、すべて新鮮に見えました。、ガチガチの脳から鱗が落ち新しい発想が生まれました。体じゅうの鱗が落ちフットワークが軽くなりました。
現在の営業活動に悩んでいる人には、絶対おすすめの一冊です。
そんな事出来るかい! と、全否定していたが。。。 ★★★★★
先日、当地のある会社の商品を、その会社の社長から直に買いました。 そのとき、当地から100KM以上
も離れた地域の土地をさがしている旨の話をしました。
社長とお会いするのは、2年以上の久方振りです。周波数、ましてや馬が合うとは、お互いに思っては
いない筈。。    その気になれば、その会社の営業所網の情報で、得られるのに。インターネット
とかでも。。。
なぜ 私に?    即、頭に浮かんだのは、佐々木社長様のご本でした。
ただ、私の日常では、大いなる漠然と、全く意識なく気ずかずでいました。
何と!そんな事出来るかい!と、全否定していた「断る営業」だったのです。
私にとりましては、なんとも不思議で、奇跡の商談 でした。
お客様を、切り捨てる? そして、お客様を、断る?  とーんでもない!
しかし、このご本は、もっと深い根っ子の部分を、教えてくれていたのです。
私にとりましては、このご本は、1ページも切り捨て出来ません。
尚、ご本の元が何倍になったのは、言うまでもありません。
有難うございました。心から厚く御礼申し上げます。 
【お客を集めて切りなさい?・・そんなことできるわけないだろう・・】 ★★★★★
〜私自身は20年間営業・マーケティングに特化し現在は
女性なら誰でも知っている老舗の某メーカーで営業企画担当〜

この本はどこでも売っているマーケティング・販売系とは
全く違う何かがある・・・?

◆この本を読むとメリット・ベネフィットがある方は?

・頑張らないで無理しないで結果をだしたいと思っている方
・マーケティングの勉強をしたことないが、前から勉強したいと思っていた方
・営業マンとして過去に実績があるが最近低迷している方
(住宅・住宅設備・車・証券・保険・法人営業・小売・多種・多業種対応)
・メーカ-のマーケティング部の方で営業・販売経験のない方
・個人事業主(とうちゃん&かあちゃん経営・美容院・エステサロン・ショップ・他)

◆この本を読んでためになる価値とは・・・?

・頑張らないで無理しないで結果をだせる方法がわかる。
・マーケティングのことがわかる。
 とりわけポジショニングの重要性がわかりやすく具体的にわかる。
・プル営業(ソリューション)営業のやり方がかる。
・販売プロセス 具体的に誰に?何を?どのようなプロセスで?売るか?
 これがわかる。直ぐに実践できる。
・普通のマーケティングと違う通常のマーケッターが気がついていない
 やり方がわかる。※詳細は読んでみてください・・

【所感】

久しぶりに普通のマーケ・集客系本とは違い
面白かったのはなぜでしょうか・・・?










集客と収益は別であることがよくわかります ★★★★★
この本は、集客のための原則や概念がいくつも盛られていますが、私に特に印象に残ったことは、次のようなことです。
・フロントエンド商品や「無料」を上手に使うしくみを知りなさい
・集客と収益は別物であることを知りなさい
・お客さんを選び方を知ることで、無駄な時間を作らずにすむ

他にもいろんな鉄則やビジネスモデルを構築するための概念として参考になるお話しが盛りだくさんでした。
上記、特に3番目の内容の具体例として自動車販売の方の例が出ていましたが、私の住んでいる地域の話でしたので、機会があれば、そのトップセールスマンの方と密かに接触できるといいなあと思って機会をうかがっています(笑)。
タイトルに惹かれて ★★★★★

「せっかく集めたお客さんを、切ってしまうってどういうことだろう…。」

それが、私の第一印象でした。

これまで、様々なビジネス書を読んできましたが、
日々の業務に落とし込んでいけるような、内容の濃い書籍なんて
なかなか見つかるものではありません。

タイトルや目次に騙され、結局また得られたことは何もなかったと
ガッカリするのが殆どでした。

様々な書籍を読みあさっていけばいくほど、
何から手をつけて、どんな風に進めていけばいいのかわからない。
どんな状況になったら、順調だといえるのかわからない。

そう思ったことは、一度や二度ではありません。

目的地は決まっているのに、そこに辿り着くための地図がないような、
そんな時に出会ったのが、この書籍でした。

正直、書籍の内容を、全て活かしきれているわけではありませんが、
以前と比べると、自分が何をするべきかが明確になったように思います。

毎日、自分のデスクに置き、迷った時には必ず読み返すようにしています。

特に、会社の方針が、お客様の事を考えずに利益だけを優先しようと
動き始めた時に読み返すと、初心にかえることができます。

私自身としては、この書籍に出会えて良かったですし、心から感謝しています。