生き残るスーパー・コンビニはどこだ!―週刊東洋経済eビジネス新書No.69
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少子高齢化、単身世帯の増加、そして増税。いま小売業をめぐる環境が激変している。この難局をどう乗り切るのか。
セブン-イレブンは「第2の創業」を掲げ、オムニチャネルを推進している。ローソンは首位セブンとの差を埋めるべく「イノベーションラボ」を立ち上げ、商品開発に熱心だ。
一方、イオンに買収されたダイエーは長年しみついた赤字体質から抜け出せない。
スーパー・コンビニ業界の新たな勝者は誰だ!
本誌は『週刊東洋経済』2014年4月26日号第1特集の22ページ分を抜粋して電子化したものです。
●●目次●●
消費税8%後の勝者は誰だ
セブン&アイ オムニ戦略の全貌
オムニが小売業の競争原理を変える
Interview セブン&アイ・ホールディングス 会長兼CEO 鈴木敏文
H2O×イズミヤ 異業種統合の真意
地方スーパーで進む地殻変動
ダイエーの看板が消える日は来るのか
スマホユーザーを呼ぶ、リアル店舗のO2O作戦
激烈! ローソンのオンリーワン戦略
Interview ローソン次期社長 玉塚元一
食品スーパーが都心で熾烈な陣取り合戦
情報武装でおしゃれに変身。進化する100円ショップ
地方スーパーは電子マネーに活路