どんなファンも安心して聴けます。
矢堀孝一自身が自分のアルバムとして肩のこらない自由な気持ちで作っているのだからでしょう。
ギターファンはロベンフォードとのギターバトルを聴けるだけでも価値ありでしょうね。

Fragile, FAZJAZ.JPをへて、矢堀孝一のギターサウンド、ヘビーメタル・ビバップが完成した．アラン・ホールズワースやスコット・ヘンダーソンを彷彿とさせるそのサウンド、フレージングに矢堀氏の緊張感がありながら、メロディアスな曲が絡み合う．US MUSICiANとの競演でも決して色あせないし、またおなじみの日野、東原らとの競演でもテンションはかわらない。これからは、８０年代のカシオペアや渡辺香津美のように、矢堀バンドとして、日本のFUSION、JAZZをリードしてもらいたい。．

矢堀孝一さんの4枚目のアルバム

流れに任せて奏でられたような自然体の音楽は、ファンであれば必聴もの。
メンバーも良いです。

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