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ANIMEX 1200シリーズ108 映画オリジナルBGMコレクション 怪獣王ゴジラ(上)

価格: ¥1,260
カテゴリ: CD
ブランド: コロムビアミュージックエンタテインメント
Amazon.co.jpで確認
音質の事を言ってる人がいますが元々こんな音です ★★★★☆
ゴジラ第1作封切が昭和29年。現在(2009年)から55年前の事だ。
ゴジラと呼ばれる松井選手の背番号が55というのと何か因縁を感じるが
レコードを持っているにもかかわらず、このCDを購入することにした。

第1作の製作は戦後9年である。
今のようにCDやデジタル録音の妙に高音がシャカシャカしているのを
音質が良いと思っている現代の若者から言わすと
低音が効きまくって籠った音に聞こえるのもしかたがない。
しかし、どんなにデジタルリマスティングしても
元からこの音質なのである。
これがオリジナルなのだ。

東宝レコードで聴きまくった音質もコレと同じだ。

映画館では、大音量と、ものすごい良いスピーカーなので
若干、音質が良くなっているようにも聞こえるが
怪獣が暴れまわるのには、この低音がボンボン効いてた方が効果的でしょう。

結局、昭和特撮好き限定の商品なのかもしれません。

「ゴジラ対メカゴジラ」で使われている とある曲が
「ゴジラの息子」の「ゴジラ」という曲の使い回しという事が
このレコードのおかげで分かりました。

伊福部 昭 先生以外は、どうにもどうでもいいです。
曲だけ聴くなら。

佐藤 勝 先生は、メカゴジラが最高にカッコイイですが、それは(下巻)です。
ひでぇ〜の一言だけど ★★☆☆☆
音がボケていて、耳が慣れるまで しんどいが、値段も安いし、持っていて損はない1枚。

録音機材が悪いだけではなく、演奏もヘタクソ。
当時の日本の音楽レベルの低さが 窺える。

しかし、このテイストは 確かに当時のテイスト。
怪獣王ゴジラのテイストなのだ。

変に 手を加えていない所に 好感が持てる。

新録音したCDは 聴きやすいが、やはり何かが違う。

このCDでなければ感じられない、何かが沢山あります。


「ゴジラのテーマ」と一般的に言われている曲の 本当のタイトルは「ゴジラ追撃せよ」で、実はゴジラを追い詰める 人間側のテーマだったんですね〜。


坊主に説教な話だけれど、伊福部さんは独学でクラシックを学んだ希有な人。

故に、海外において、「どの作曲家の影響も受けず、オリジナリティ溢れる作曲家」と絶賛された初の日本人でした。

しかし、残念ながら、ゴジラ系以外の作品が 注目されることがなかったのは、淋しいかぎりであります。
伊福部昭と佐藤勝の聴き比べ(^-^) ★★★★★
完全デジタルマスタリングで蘇ったゴジラ音楽集の上巻です。
前半の名匠伊福部BGMと後半佐藤BGMを聴き比べるとそれぞれのカラーがハッキリしていて楽しめます。
メインはやはり怪獣大戦争テーマなのでしょうが、残念ながらこのアルバムテイクはこもった音で収録されています(>_<)
この企画CD上下巻とほぼ同時発売された「大怪獣伝説〜東宝特撮映画メインテーマ大全集」の怪獣大戦争テーマはクリアなサウンドなのですが…
「三大怪獣 地球最大の決戦」からは、黒部谷のテーマなるマイナーな1曲だけの収録ですが、下巻にはいろいろ入っていますよ。
メインタイトルだけでなく、このような挿入曲も多数聴けるのが魅力ですね。
下巻と合わせて揃えましょう!!
ゴジラ映画音楽集第1段 ★★★★☆
ファンにとってはたまらないゴジラ音楽集。
昭和の黄金期のゴジラ映画の音楽は本当にかっこいいものが多く、
聴いていてあきがこない。
どちらかといえば、このモノラル録音のチープさが当時の薄汚い映画館を
思い出させて私には音とのマッチを考えるとベストと思えるがどうだろうか。
ただ後半の「南海の大決闘」「息子」関係の音楽は映画の内容同様、どうも今ひとつ。
それでも値段考えれば前半部分だけでもおつりがくると思うので、ファンは買いましょう。
一言で言えば、AMラジオの録音 ★☆☆☆☆
 このCDについての説明を私はよく読まなかったようで、上・下巻を同時に買ってしまってから驚いた。

 なんと、ドルビーだサラウンドだというこの時代に、「モノラル録音」だった! しかも音質が悪い。不鮮明。 一言で言えば、AMラジオ放送局がやった交響曲の放送をラジカセで録音したような感じ。ゴジラ映画はみんなモノラル?

 かててくわえて、選曲が悪い。このCDについての説明文に曲名が紹介されているが、私には曲名と曲の内容が結びつかないので、選曲内容の善し悪しは買って聴いてみるまで分からなかった。

 ゴジラシリーズには目標に向かって突進したくなるようなものとか、目をつぶって聴き入りたいようなものとか、すばらしいBGMがたくさんあるのに、、、、残念。

 まあ、曲の好き嫌いは個人の好みが大きく関わるので、私の評価を割り引いて読んでもらってかまわないが、少なくても私はもう一度聴く気分になれないでいる。