購入にあたり最後までXacti CG100と迷いました。
Xactiは量販店で見て触っていたのでその良さを実感していたのですが、いかんせん自分はモニターが羽を広げて、ビデオ撮ってます的な持ち方がどうも合わず更に右利きなのですが左手で撮影したくこちらのZi8を選択しました。
価格的にもだいぶ安いうえに、HD対応で軽量そして小さく手に馴染みやすい、USBプラグを本体に内蔵しPCにぶっ挿せばそのまま充電し閲覧可。
電池が約90分持ちで安心、HDMIケーブルが付属、細か過ぎる設定が無い(逆言うと玄人好みじゃない)と自分が求めるものを全て揃えておりました。
旅先、街中、屋内と各ロケーションで撮影しましたが、激しい動きなど無茶な撮り方をしない限り綺麗でスムーズに撮れており満足です。
気になっていたドライブ車載のこんにゃく現象もほとんどなく、youtubeにHD画質まんまアップロードできました。
イマイチな点としては、他の方が言うように取説がかなり簡略仕様です。別途ダウンロードすれば対応できます。
それと内臓のソフトが日本語対応してないので少々苦戦しました。
この価格と仕様、総じて満足ですので強くオススメできます。

動画優先のメモ用カメラ（静止画もそこそこ撮りたい）として選択。
第５世代iPod nanoにある動画撮影も、個人的には趣味の範囲で便利だったが、
こちらは音声外部入力や静止画撮影などの汎用性で仕事用としても活用できる。
USB端子も内臓しておりケーブル不要という点でぬかりも無い。

バッテリーの持ちは、前述のメモ用途なら丸一日ギリギリか。
屋内での長時間録画ならば当然、電源ケーブルをつなぐべき。
操作感は多少もっさりとしているが、頻繁に端末設定をいじることも
無いので特に気にならない。

なによりもこの製品を際立たせているのは「対費用効果の高さ」。
その点を理解して、実用品としてガシガシ使っていきたい。

あと、海外ストアでは卓上三脚と専用ソフトケースのセットを
安価で売っているが日本向けは皆無。
サイズ的にはiPhoneに近いのでレンズや液晶保護用に袋型のケースを用意するべきだろう。
ちなみに私はニンテンドーDS用のソフトケースにミニ三脚と一緒に入れている。
ミニ三脚をつけたまま手持ち撮影すれば手ぶれも多少おさえられるのでおすすめ。

今までに、低価格のビデオ（デジタルカメラのビデオモードを含む）を５種類以上、使用しました。
低価格のビデオは、ｉＰｈｏｎｅが、機動性や画質で、総合的に一番と思っていましたが、本商品は、画質においてそれを上回りました。

　あくまでも、低価格のビデオなので、手振れには弱く、ピントも正確には合いませんが、自動顔認識が付いているので、顔のピントには、考えて作られています。

　機能設定については、バグがあるのか、安定していない気がします。

　自動的に、ＰＣにインストールできるビューアーソフトは、非常によくできていて、ｉＰｈｏｎｅで録画して、９０度回転してしまった映像も、自動的に、補正され再生できました。
　このビューアーソフトは、今まで使用したソフトの中では一番の出来です。拡張子やコーデックの問題で再生できなかったビデオも、このソフトでは、苦労なしでした。

　手軽に録画できるビデオとして、日常持ち歩くと楽しい商品です。
　バッテリー交換は簡単なので、ｉＰｈｏｎｅのような、バッテリー交換の不安さはありません。（バッテリー価格は、不明ですが）
　付属ビューアーソフトを含めて、コストパフォーマンスは高いと思います。

我が家のハンディカムが故障し、次男のおゆうぎ会を撮影するため急遽このZi8を購入しました。
本体HDのメモリーはわずかなので、SDHCを購入してメモリーにします。
（メモリーの容量により値段は数千円から１万円代ですので、Amazonで検索ご確認ください。）
品物が届いたら電池を充電して撮影準備完了です。

使用して１ヶ月半における感想は「買って良かった」です。
まず非常に軽いし小さいので持ち歩きが楽。ポケットサイズなのでどこにでも持って行け、ふとした時に子どもらを撮影することができます。
音声も悪くありません。長男のピアノの発表会もよく撮れていました。
USB端子が本体にあるため、パソコンへの取り込みが容易にできるのが一番いい点です。
私はMac10.5.8を利用していますがQuicktime での再生、問題ありません。
iMovieに取り込むのに少々時間はかかりますが、問題なしです。
HDMI端子によるテレビでの再生もまったく問題はありません。動画もきれいです。
しかしなぜか旧来の白と黄色のアナログ端子は、まだうまくいっておりません。またトライしてみようと思いますが、実際必要性はないので、そのうちに…。

デメリットをあげます。
一般的な家庭用ハンディカメラに比べるとレンズはやや暗く、ズームのときに画像の質が下がります。そこは値段と用途（特に再生機は何にするかによる）で考えるべきだと思います。

気軽に持ち運べるカメラがいい、パソコンで編集したり、YoutubeやmixiへUpして楽しもう、遠隔地の親戚などにもネットを通じて映像を届けようと思うのであれば、このカメラは十二分に用途をなしてくれます。
また取材や打ち合わせなどで映像と音声を容易に撮りたいと思う方にもおすすめです。

アメリカで出たときから欲しかったのですが、日本発売になってAmazonでも買えるようになったので購入しました。
初期不良で交換になりましたが手続きもスムーズでした。
バンドの撮影に使用したいので外部マイク端子とレベル調整が可能なことが購入の決め手となりました。
競合機種より一回り大きめですが、ほぼiPhoneと同サイズで、薄く、軽く、常に持ち歩きでき、
いままでのビデオカメラのように負担になりません。
Kodakは動画がMov形式なのでMacとの相性抜群でiMovieで簡単に編集、youtubeなどのアップも楽々なのもポイントです。
多機能なくせにホワイトバランスの設定ができないなど少しちぐはぐな感じがしますが、完成度は高く、おおむね満足しています。
肝心の画質ですが、ビットレートが低いので一面に雪が降っている絵はさすがにガタガタに破綻してしまいました。
光が十分にあって安定した撮影をすると、一般家庭ならこれ以上は必要ないのではと思うほど絵はきれいです。
どうやら絞りは無くシャッターのみで露出を調整しているようで、明るい場所ではパラパラな動きになりがちなので、
NDフィルターとワイコンを用意しようと思っています。