「約5500種のほ乳類は、なんと6つのグループに仲間分けできる!」という最新の研究紹介から始まります。
未就学児のお子さんも動物の世界を楽しめるよう、大きな写真とわかりやすいイラストを中心に解説。
そこからさらに、27の小さなグループ分けへと続くので、動物を体系的に学ぶ力が自然に身につきます。
ダントツの約730種類! 本格図鑑ならではの掲載種数です。3歳から小学校高学年まで、長く使えます。
動物画の第一人者、田中豊美氏の精巧な標本画と、約1000点の生態写真で、くわしく解説します。
日本には、周辺の海もふくめると約160種のほ乳類がすんでいます。
ほかの国とくらべると、面積の割にたくさんの種がくらしていて、固有種が多いことも特徴です。
日本のどの地域に、どんな動物が生息しているのか、調べ学習をする際に最適な図鑑となりました。
イヌ、ネコ、ウサギ、ハムスター、ヒツジ、ヤギなどの人気種がズラッとせいぞろい。
私たちの身近にいる動物たちを、美しくて見やすい切り抜き写真で掲載しています。
難易度別に5つの番組に分け、80種類以上の動物を紹介。対象年齢ガイドつき。「動物クイズ」も!
1.入門編 (3歳~)「動物なんでもNo.1」「アジア・オーストラリアの動物たち」など、約25分
2.初級編 (4歳~)「びっくりスゴ技 大公開!」「南北アメリカの動物たち」など、約23分
3.中級編 (5歳~)「なわばりやメスをめぐる戦い」「アフリカの動物たち」など、約23分
4.上級編 (6歳~)「おどろきの身体能力」「狩りの達人、守りの名人」など、約26分
5.博士編 (7歳~)「さまざまな環境に進出したほ乳類」「野生動物の知られざる世界」など、約23分